導入実績1200超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京、代表取締役社長:はが弘明)のラーニング・データサイエンティストである畠山 博和は、国際的に名誉のあるIMS Japan賞(※)を受賞致しました。10/26(水)、ソラシティ カンファレンスセンター(東京・お茶の水)で開催される「eラーニングアワード 2016 フォーラム」にて、「IMS Japan賞」の表彰式&受賞者講演が行われます。講演では、分析結果を受講者の具体的な学習アクションへつなげるため、弱点を視覚的にとらえる「弱点タグクラウド」の詳細について発表致しますのでお気軽にご参加くださいませ。
eラーニングアワード2016フォーラム
『IMS Japan賞』 表彰式&受賞者講演
日時 | 10月26日(水)14:00~16:40 |
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会場 | ソラシティ カンファレンスセンター Sola City Hall(東京・お茶の水) |
主催 | 一般社団法人日本IMS協会 |
参加費 | 事前のお申込みで無料 |
講演内容
LMSの拡張機能として作成した正誤情報に着目した「弱点タグクラウド」
概要 | デジタル・ナレッジではこれまで、教育ビッグデータ収納サービス「Mananda」、ラーニングアナリティクスのサービス「Analytics+」をリリース、さらには、早稲田大学人間科学学術院の松居辰則教授と通信制大学の過去十数年の学習履歴/行動履歴をもとに、退学者予兆検出を行うアルゴリズムを研究・開発するなど教育ビッグデータ、ラーニングアナリティクスにいち早く取り組んでまいりました。講演では、分析結果を受講者の具体的な学習アクションへつなげるため、弱点を視覚的にとらえるタグクラウドの詳細について発表致します。タグクラウドで間違えた箇所のキーワードを自動で可視化することにより、弱点を視覚的にとらえ今後の学習をより効果的なものへと導きます。また、弱点対策に向けて、次に学ぶべきおすすめ教材を自動的に紹介する、レコメンド機能も開発いたしました。 |
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登壇者 | 株式会社デジタル・ナレッジ プラットフォーム事業部 教育ビッグデータチーム エンジニア ラーニング・データサイエンティスト 畠山 博和 |
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IMS Japan賞はIMS Global Learning Consortium(eラーニング技術に関する国際標準化を進める国際コミュニティ)が主催するLearning Impact Award(LIA)の理念に則り、一般社団法人日本IMS協会が運営するものです。LIAは、テクノロジーの教育利用において多大な貢献のあった優れた事案を表彰するもので、eラーニング業界にとって国際的に認められた名誉ある賞です。IMS Japan賞の受賞者は、LIAの一次審査が免除され、米国で行われる本選に進む特権が与えられます。また、最優秀賞には米国への渡航費の充当を目的として賞金20万円が贈呈されます。
eラーニングアワード2016フォーラム
会期 | 2016年10月26日(水)、27日(木)、28日(金) 9:00~18:00 |
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会場 | 東京 御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター |
主催 | 一般社団法人e-Learning Initiative Japanおよび 日本工業新聞社(フジサンケイ ビジネスアイ)社 |
入場料 | 無料 ※要事前申込 |
公式サイト | eラーニングアワード2016フォーラム |
デジタル・ナレッジブースの見どころ 展示番号【2】
講演で発表する、タグクラウド機能を実装したeラーニングシステム『KnowledgeDeliver』のご紹介や、Learning Analytics総合サービス『Analytics+』、22万人以上の教員、学生が利用中!アクティブラーニングツール『Clica』等々、学校・企業・官公庁・スクールへの導入実績1200を誇る国内でも有数のeラーニングシステムや教育ICT製品の実例や機能を、実機を使ったデモンストレーションでわかり易くご紹介します。豊富な事例・経験をもとに、ご来場いただく皆さまの”教育に関するお悩み””eラーニングに関するお悩み”を解決いたします。
会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明
本件に関するお問合せ先
担当:平山
TEL:03-5846-2131(代表)
取材に関するお問合せ先
担当:広報 平山
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