導入実績1500超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジと、児童英語教育40年の株式会社mpi松香フォニックス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:竹村千栄子、以下mpi)が提供する学習塾向けデジタル教材『mpi英語プログラム』に「修了証発行機能」を新たに追加いたしました。
修了証は学習塾で即時発行することができます。「修了証発行」により頑張った形が証になり、生徒さんのモチベーションUPにつながります。『mpi英語プログラム』は、今後も様々な機能を追加し、生徒さんがより学びやすく、学習塾の方がより使いやすい教材・サービスを目指してまいります。
「mpi英語プログラム」とは
いよいよ2020年より小学校英語が教科化されます。学習塾等においても小学校英語への早急な対応が求められています。「mpi英語プログラム」は児童英語教育40年の株式会社mpi松香フォニックスと弊社でeラーニングのプログラムとして新たに開発いたしました。子どもたちはタブレットとワークブックを使って楽しく学習に取り組み、英語でコミュニケーションをとるために必要な4技能「聞く」「話す」「読む」「書く」をバランスよく身に付けることができます。学習者のペースで学習を進めることのできる「mpi英語プログラム」は、スタート時期や習熟度に左右されず、学習塾は元より新たに小学生英語教育に参入を検討されている事業者の方をサポートいたします。
このプログラムの最大の特長は小学生の言語習得に不可欠な音声インプットを重視し、フォニックスを活用して英語4技能を習得する点です。公教育で行われ始めた音声インプットが中心の、英語4技能教育に対応した学習塾向けの英語学習プログラムが少ない現状を改善するべく開発、制作に至りました。
学習塾業界の大きな悩みと言われている英語指導者不足を解決すべく、従来型の指導者が教えるのではなく学習者が主体的に学べる画期的なeラーニングプログラムに仕上げております。学習者はタブレットを使い「Chants(チャンツ※1)」「Talk(会話)」「About myself(自己表現)」「Phonics(フォニックス※2)」の4つのメニューを毎回のレッスンで学ぶことにより、多量の英語のインプットを実現し、英語らしい発音と共に「聞く」「話す」「読む」力を身に付けていきます。加えてワークブックの活用により「読む力」を「書く力」に繋げることで、バランスの良い英語4技能の習得が可能となります。
このプログラムはスタートからゴールまで10級から1級までの10の級立てと120のステップにわかれており、今の自分のレベルを理解しながら、着実に英語の力を身につけることができます。
※1「チャンツ」とは日常的な話し言葉をリズムに乗せて表現したもので、言語のおもしろさを楽しむきっかけになるだけでなく、子どもたちの柔軟な耳を鍛え、英語の音を聞き分けられる耳を育てることができます。
※2「フォニックス」とは英語の「発音」と「文字」の関係性を学ぶ学習法であり、知らない単語でも耳で聞いただけでスペリングが分かり、正しく書くことができるようになります。
mpi英語 | eラーニングのデジタル・ナレッジ
株式会社mpi松香フォニックスについて
mpi松香フォニックスは1979年、日本で初めてフォニックスを導入した松香洋子により創設されました。創設以来、英語教室の実践の現場から生まれたコミュニケーションのための英語を教える指導法=mpiメソッドの普及と英語教材の出版、指導者養成セミナーを実施しています。また民間や公立の英語の先生の研修も行っています。
1993年より小学校英語サポート事業を展開。2006年には小学校英語サポート事業支援校2000校を突破するなど、全国の小学校教育現場で多数の研修や教材の普及に努めています。
本社:〒151-0053 渋谷区代々木2-16-2 甲田ビル2F
代表者:代表取締役社長 竹村千栄子
設立:1979年7月1日
資本金:5000万円
TEL:03-5302-1651(代)
FAX:03-5302-1652
URL:https://www.mpi-j.co.jp/
事業内容:英語教材開発・出版・販売、英会話教室運営、英語指導者研修・養成、小学校英語サポート事業、WE CAN!日本総代理店
株式会社デジタル・ナレッジについて
『デジタル・ナレッジ』は、創業より20年以上にわたり「知識(ナレッジ)」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し1500を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく。 ―― これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジー開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています。
株式会社デジタル・ナレッジ
担当:教育ICTサービス事業部
TEL:03-5846-2155
E-mail:study@digital-knowledge.co.jp
【報道関係者からのお問合せ先】
株式会社デジタル・ナレッジ 広報担当:平山
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp