とある松屋の店舗で行われている新人アルバイトの接客トレーニング。場所は店内、ではなく奥にある二畳ほどの休憩スペース。椅子に腰かけたアルバイトスタッフが頭に装着しているのは、ヘッドマウントディスプレイです。
松屋フーズは2019年、社内VRプロジェクト「MaVROS(Matsuya VR Operation System):マブロス」の第一弾の取り組みとして、接客トレーニングにVRを導入した画期的な研修コンテンツを開発、一部店舗にて先行運用を開始されました。接客トレーニングにおけるVR活用のポイント、テクノロジの活用で同社が目指す人財育成の方向性とは? インタビューには実際にVRコンテンツ制作に携わった株式会社積木製作にも加わって頂き、貴重な開発裏話もお聞きしました。
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