【プレスリリース】『KnowledgeDeliver』6.20をリリース。

〜お客様のさらなる教育効果向上を強力にバックアップ〜

導入実績2000超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社：東京都台東区、代表取締役社長：はが弘明)は、学習管理システム(LMS)『KnowledgeDeliver（ナレッジデリバー）』の最新バージョン6.20をリリース致しました。

今回のバージョンアップでは、様々な機能改善を実施。最新環境にてお客様のさらなる教育効果向上を強力にバックアップ致します。

学習管理システム（LMS）『KnowledgeDeliver』：https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/

今回のバージョンアップのポイント

主な機能改善

スライドオーサリング型コンテンツのオーサリングにスライド差し替え機能を追加

スライドオーサリング型コンテンツ教材の作成（オーサリング）画面において、作成したスライドを別のPowerPointないし画像ファイルからのスライドで差し替える機能を追加しました。

オーサリング画面のスライド一覧にて、各スライドの下にスライド差し替えボタンを新設しました。これをクリックすることによりスライド差し替え画面が表示され、PowerPoint ファイルまたは画像ファイルを指定することができます。
指定したファイルがスライドに変換されるので、変換されたうちの一つを差し替える対象として選択します。

クラス詳細設定画面に教科の識別コードが表示されるよう改善

システム管理 > クラス管理 > クラス詳細設定 画面に教科の識別コードが表示されるよう改善しました。

受講登録時にクラスの識別コードが表示されるよう改善

受講登録画面、部門受講登録画面、一括受講登録画面にて、受講割当を行うことができるクラスについて名称と併せて識別コードが表示されるよう改善しました。

その他の機能改善

• 受講登録で終了予定日を開始予定日よりも前の日付で登録できないよう改善
• 受講登録の開始予定日と終了予定日についてカレンダーによる入力方法を追加
• 未対応のレポートに関する項目名と表示数を修正
• ダッシュボード画面の表記・説明文を改善
• 逐次型テスト単元での画像型テスト採点時の画面表示挙動を改善
• (レスポンシブデザイン)メンタリングボックスでの質問時、返信時におけるファイル添付に対応
• 自動エンコード機能で作成したファイルの削除について、発生したエラーを検知・通知する機能を追加(オプション)
• Video+の再生速度に 2 倍速を追加 (オプション)
• Video+コンテンツの再生時の早送り・巻き戻しボタンの挙動を改善 (オプション)
• バージョン 6.19 で追加された機能を英語翻訳し、既存の英語表記を改善 (オプション)
• バージョン 6.18 で追加された機能を中国語翻訳し、既存の中国語表記を改善 (オプション)

動作環境の更新

OS:iOS16 に対応

受講者クライアント(レスポンシブデザイン)において、iOS16 に対応しました。

OS:macOS v13.2 Ventura に対応

受講者/管理者クライアントにおいて、mac OS v13.2 Ventura に対応しました。

サーバ:.NET Framework 4.8 に対応

サーバのソフトウェアに関して、NET Framework 4.8 に対応しました。

その他不具合対応等詳細につきましては以下リリースノートをご確認ください。

リリースノート詳細：https://www.digital-knowledge.co.jp/archives/category/release_note/

学習管理システム（LMS）『KnowledgeDeliver（ナレッジデリバー）』

学習・運用管理のみならず、Webベースで教材を手軽に作成・配信・管理可能な、国内有数の統合型eラーニングプラットフォーム。柔軟なカスタマイズ性及び拡張性を有し、高いレベルのeラーニングサービスをご利用いただけます。企業・官公庁・スクール・学校法人などへの導入実績は2000以上。
詳細・導入事例はこちら：https://www.digital-knowledge.co.jp/product/kd/

株式会社デジタル・ナレッジについて

『デジタル・ナレッジ』は、創業より25年以上にわたり「知識（ナレッジ）」をより効率的・効果的に流通させて受講者に届けること、そしてより良い知識社会の実現に貢献することをコンセプトに、『日本で初めてのeラーニング専門ソリューション企業』として、数多くの組織内研修部門、塾・スクール、高等教育機関に対し2000を超えるeラーニングシステムを立ち上げ、成功に導いて参りました。お客様と教育に関する夢と想いを共有しながら、私たちがお客様と受講者をつなぐ“学びの架け橋“となり、より良い教育を実現していく。 ――
これを私たちの責任と捉え、先進の教育テクノロジ開発と最新の情報が集まる環境づくりに挑戦し続けています。