- 概要
- 教育の分野で今非常に注目を集めている“教育ビッグデータ”。
あらゆる学習行動・履歴の収集方法やその解析・活用についての研究が進むなか、未来の教育はどう進化しようとしているのでしょうか?そして、私たちはこの教育ビッグデータにどう挑むべきなのでしょうか?
今回の新春イベントでは「教育ビッグデータ」をテーマにした講演・パネルディスカッション・展示ブースをご用意し、教育の次なるステージについて皆さんと共に考えてまいります。
タイムスケジュール
13:00~13:30
「2016年デジタル・ナレッジの展望とチャレンジ」
- 概要
- テクノロジーで「みらいの教育」を実現するデジタル・ナレッジ。
設立20周年を迎えた弊社では、教育研修機関様で役立つまったく新しいサービスを生み出すチャレンジを日々加速化しています。本講演では、eラーニングプロダクトからプロモーションサービスまで、私たちが取り組んでいる新しいチャレンジをご紹介し、2016年のeラーニングの展望と、目指すべき“みらいの教育”を紐解いていきます。
基調講演13:45~14:30
「早稲田大学教育データ解析研究の第一人者が語る!教育ビッグデータへの期待
~最新研究動向にみる可能性と課題~」
- 概要
- ICTの進展により学習や教育に関する膨大なデータが様々な形態や粒度で取得・蓄積できるようになりました。これらのデータの利活用には従来では困難であった学習評価や学習支援への可能性という文脈で期待が寄せられています。本講演では、教育ビッグデータ、Learning Analytics、Educational Data Miningに関する研究動向を整理した上で、その可能性と課題について概観します。
14:45~16:45
「教育ビッグデータへの挑戦 Vol.1 ~どう収集すべきか~」
- 概要
- 本講演では、鍵をにぎる学習履歴の収集、多様な学習スタイルを有機的に結び付け、教育効果を最大化する「オムニチャネルラーニング」について考えます。そして、多様な学習スタイルをテクノロジーで支えるデジタル・ナレッジの教育ビッグデータ統合プラットフォーム(LRS)『KnowledgeRecorder(ナレッジレコーダー)』を当日初公開致します。
「教育ビッグデータへの挑戦 Vol.2 ~どう活用すべきか~」
- 概要
- 教育ビッグデータを活用するLearning Analyticsのサービスとして2015年10月にリリースした「Analytics+(アナリティクスプラス)」。本講演では「Analytics+」のご紹介に留まらず、今年デジタル・ナレッジが新たにチャレンジする教育ビッグデータへの取り組みについてご紹介いたします。教育ビッグデータをどのように活用するか――現在できること、ちょっと先にできること――それぞれをご体感ください。
17:00~18:00
「教育ビッグデータ」をテーマにしたパネルディスカッション
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- 登壇者
- 早稲田大学 人間科学学術院
- 松居 辰則教授
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- 登壇者
- 株式会社デジタル・ナレッジ 取締役COO
- 吉田 自由児
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- ファシリテーター
- 株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役社長
- はが 弘明
- 概要
- “教育ビッグデータ“がもたらす真の価値とは? 教育ビッグデータの活用が現実となった今、教育のみらいはどう変化していくのか。これからの教育についてご参加者の皆様とともに語ります。
18:00~18:30(イベント終了後に実施)
個別相談会 “eラーニングのプロ”があなたのお悩みにしっかりお答えします!
- 概要
- 1/21日(木) 新春イベント期間中に個別相談会を開催致します。
eラーニング専門コーディネーターが、個別にお客様の教育に関する狙いや課題をお聞きし、
類似の事例などのヒントになるお話をさせて頂きます。ぜひお気軽にお申込みください。
主催
株式会社デジタル・ナレッジ
会場
- eラーニング・ラボ秋葉原 1F(インタラクティブセミナールーム)
- 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
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- 【アクセス】
- JR「秋葉原駅 中央改札口」から徒歩7分
- 東京メトロ「末広町駅」から徒歩2分
定員・費用
- 40名(先着、定員に達し次第締め切り)
- すべて無料です
お問い合わせ
- 株式会社デジタル・ナレッジ 担当:庄司
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〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原
TEL:03-5846-2131
FAX:03-5846-2132
e-mail:infoadmin@d-k.jp