eラーニング導入実績1200超を誇る国内最大級のeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京、代表取締役:はが弘明)の教育ビックデータチームスタッフが2016年5月26日(木)に開催される、国立情報学研究所(NII)主催の「学術情報基盤オープンフォーラム2016」ラーニング・アナリティクストラックに登壇致します。
「学術情報基盤オープンフォーラム2016」の会期は2016年5月25日(水)~27日(金)の3日間です。
2日目にあたる5月26日(木)に開催されるラーニング・アナリティクストラックでは、LearningAnalyticsの最新動向から、
学習ログ規格「xAPI」「Caliper」の実装、ログの取り方、保存、共有、解析、提示の仕方に至るまでを解説、
国内で先行する産学分野の事例を紹介しながら理想と実状についての議論が行われる予定です。
デジタル・ナレッジでは「学習ログ規格xAPI、Caliperの実装(13:00-15:00)」セッションにおいて、
「MoodleイベントのCaliperマッピング」についてお話しさせていただきます。
ご興味がある方はぜひご参加くださいませ。
http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2016/track/day2_6.html#period1
学術情報基盤オープンフォーラム2016
日時:2016年5月25日(水)・26日(木)・27日(金)
会場:学術総合センター(東京都千代田区一ツ橋2-1-2)
主催:国立情報学研究所(NII)
公式サイト:http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2016/
5月26日(木)ラーニング・アナリティクストラック
「Learning Analyticsの最新動向」(10:00-12:00)
学習ログ解析をメインテーマとした国際会議LAK16が4月末にエジンバラで開催されます。そこでの最新動向に加え、日本における学習ログ解析に関する活動を俯瞰的に議論します。高等教育に加え、初等・中等教育における実践も紹介しながら、産学連携の在り方などについても話題を展開します。
「学習ログ規格xAPI、Caliperの実装」(13:00-15:00)
学習ログを保存する規格として、xAPIとCaliperと呼ばれるものがあります。一方で、ログを生成する教育コンテンツの構造や教育システムは、xAPIやCaliperを前提に用意されたものではありません。ログを適切に保存するために必要な、規格書に書かれていない、解釈、ノウハウなどを皆さんと共有・議論します。
▼「MoodleイベントのCaliperマッピング」(20分)
田中 伸一・畠山 博和(株式会社デジタル・ナレッジ プラットフォーム事業部 教育ビッグデータチーム)
◇「ログの取り方、保存、共有、解析、提示の仕方」(15:30-17:00)
学習ログは、それを解析し適切な学習環境などを提供するために取得するものです。
ログを適切に残すコンテンツの作り方から、解析結果の提示までの工程がサイクルになるのが理想です。
学習ログ解析に先行的に取り組む研究者や事業者を招き、それぞれのケーススタディを紹介しながら、
理想から実状までを遍く議論します。
詳細・申込はこちら
http://www.nii.ac.jp/csi/openforum2016/track/day2_6.html#period1
会社概要
名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役 はが 弘明
URL: https://www.digital-knowledge.co.jp/
取材に関するお問合せ先
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp