デジタル・ナレッジの使命は、インターネットを通じて情報・知識の流通をより効率的かつ効果的にすることであり、より良い知識社会の実現に貢献することです。 私たちはインターネット上で“わかりやすく”かつ、“作りやすい”知識コンテンツの流通サービスを社会に提供することを目標としています。
eラーニングが「代替」ではなく、「前提」の時代へ。
私たちは「eラーニング」という言葉が生まれていなかった1995年から、学習システムの提供を開始しました。
既存のリアル教育の代替としてeラーニングを導入するという時代が過ぎ、現在はeラーニング学習を前提した学習環境づくり、そして活用する時代を迎えています。
サービス・組織・事業の中枢に、戦略の核としてeラーニングを活用する事例がますます増えています。
私たちはお客様の「戦略」としてeラーニングを組み込んでいくことを支援しています。
創業から20年超の間に、お客様のニーズの細分化・深化と、テクノロジの進歩を受け、私たちは数多くの実績を積み、多くのノウハウを得ました。そしてベースとなるパッケージ製品のバージョンアップを続けてきました。
また、パッケージ製品提供のみにとどまらない既存システムとの繋ぎこみや、高度なカスタマイズの経験値にも自信があります。
この数年の間では、教育ビッグデータの分析や活用、VR(仮想現実)・AI(人工知能)・IoT等、新たなテクノロジが実用化されてきましたが、私たちはこれらのテクノロジの最新動向を、教育市場に適応させてお客様の戦略に組み込んでいくことを支援しています。
私たちは皆様の戦略パートナーとして、想いを共有し、一緒に考え、イネーブラー(enabler:可能にする人)としての役割を担います。
私たちは学習者に新しい「学習STYLE」を提案し学習を支援しています。
教育活動は、学習者の能動的な活動により吸収され、定着し、効果を生むものです。
私たちは、学習内容・ニーズ・環境の異なる様々な学習者にとって、ベストな学習STYLEを提案・提供し、支援しています。
例えば、スマートフォン・アプリでのスキマ時間を活用した学習、動画による学習、自動的に弱点を補完する学習、合格への最短距離となる学習方法の提示、現場でのOJTと連動した学習などです。
私たちは、テクノロジの最新動向を教育業界の動向に適合させ、学習STYLEを提案・提供し、成長を支援します。
私たちの考える学びの場のモデルは学習者を中心とした5つのレイヤーと9つのプレイヤーで構成されています。
eラーニングのトレンドでは、教育効果を高めるため、ドキュメンツを中心にした旧来のeラーニングから、インストラクション、クラスルームといったレイヤー(図の下方向)に、eラーニングの重点がシフトしてきています。
旬なコンテンツによる「ダイナミック(動的)なeラーニング」 、また、指導やフォロー、コミュニケーションを重視した「コラボレーティブ(縦横交流)なeラーニング」が、教育効果を高めるためのテクノロジー進化の方向性です。私たちはこの方向に向けて、新製品を提供しつづけています。
一般に「先生」と呼ばれる人の機能を分けると次の4機能、 ①一斉に内容を教えるティーチャー、そして②個別で内容を答えるチューター、モチベーション関連では③皆で学ぶ環境を整えるファシリテーターと、④個別で相談にのるメンターの、4機能に分かれると考えています。
私たちは、この4機能の中で[どこ]にメディアを適用していくのかの設計を重視しています。ティーチャーやチューターといったところから順にメディアによって効率化できるようになってきていますが、ファシリテーターやメンター機能が人の果たす役割としてますます重要になってきていると考えており、今後eラーニングが拡大していくためには、メンター・ファシリテーターのスキル定義と専門人材の育成が重要になってくると考えています。
導入ご相談窓口 | 050-3628-9240 |
その他のお問い合わせ | 03-5846-2131(代表) |
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