【プレスリリース】Learning Analyticsから見えてきた、ドロップアウトを招く要因とは?
~日本通信教育学会「第64回研究協議会」10/29日(土)開催~

入実績1200超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京、代表取締役社長:はが弘明)の執行役員を務める小林 建太郎は、2016年10月29日(土)に開催される、日本通信教育学会主催『第64回研究協議会』のシンポジウムに登壇致します。

本シンポジウムでは、『Learning Analyticsから見えてきたドロップアウトを招く要因』をテーマに、LAを実施した各大学のドロップアウト要因の共通性を見つけ出し、これまで各大学が経験的に得てきたドロップアウト要因との関係性を探ります。 また当日は、早稲田大学 松居教授とデジタル・ナレッジが共同研究した、「ラーニングアナリティクスによる退学予兆検出プロジェクト」の研究内容についても松居教授にご発表いただきます。

□詳細/お申込み:http://jade.r-cms.biz/topics_list8/

概要

開催日時 2016年10月29日(土)10:00~17:50
会場 桜美林大学 四谷キャンパス(千駄ヶ谷)1階ホール(SY101)
会費 会員/無料 一般/2,000円 ※会員でない方もご参加いただけます。
申込方法 下記の参加申し込みフォームに必要事項を記入の上、お申し込みください。
    http://jade.r-cms.biz/topics_list8/
申込締切 2016年10月20日(木)

プログラム

10:00 開会
10:10~13:50【研究発表】 自由研究発表
14:00~15:00【特別講演】 『通信制高校の25年前に遡り、現在を俯瞰する』
 手島 純(産業能率大学通信教育課程 兼任講師)
15:10~17:50
【シンポジウム】
『Learning Analyticsから見えてきたドロップアウトを招く要因』
通信教育のIT化の進展で注目されているLearning Analytics(LA)。
本シンポジウムでは、高等教育機関のドロップアウト要因をLAによって
明らかにするとともに、LAを実施した各大学のドロップアウト要因の
共通性を見つけ出し、これまで各大学が経験的に得てきた
ドロップアウト要因との関係性を探ります。

・シンポジスト
 松居 辰則(早稲田大学)
 「八洲学園大学、学習履歴データからの退学者予兆の試み」

 米山 あかね(サイバー大学)
 「学習履歴と学生の属性から見るドロップアウト傾向」

 田島 貴裕(北海道大学)
 「初年次理系実験の成績評価分析―誰が不可になるのか―」

・指定討論者
 篠原 正典(佛教大学)
 「アンケート調査から見えるドロップアウト」

 古壕 典洋(東京大学)
 「通信教育をめぐる議論から見えるドロップアウトの捉え方」

・コーディネータ
 小林 建太郎(デジタル・ナレッジ)

 18:20~【情報交換会】(希望者のみ、会費別途)

※プログラムの詳細は以下をご覧ください。
□詳細/お申込み
http://jade.r-cms.biz/topics_list8/

会社概要

名 称:株式会社デジタル・ナレッジ
所在地:〒110-0005 東京都台東区上野5丁目3番4号 eラーニング・ラボ 秋葉原
代表者:代表取締役社長 はが 弘明

本件に関するお問合せ先

株式会社デジタル・ナレッジ
担当:小林
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp

取材に関するお問合せ先

株式会社デジタル・ナレッジ 
担当:広報 平山
TEL:03-5846-2131(代表)
E-mail:infoadmin@d-k.jp

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