eラーニングが企業や学校、教育機関で多用され多くの人がeラーニングで学ぶ現在、そのテクノロジは様々に進化を遂げています。
このセミナーでは、教育テクノロジのトレンドから、eラーニングテクノロジを「管理」「コンテンツ」「学習スタイル」の3つの軸に分類し、それぞれの最新事例、その奥に隠された成功ポイントを深く掘り下げてご紹介します。
※ご来場者全員に「eラーニング導入事例インタビューブック」をプレゼント致します。
概要
開催日時 | 2018年10月24日(水)15:00-17:00 (14:45受付開始) |
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主催 | 株式会社デジタル・ナレッジ |
会場 |
〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原 1F (インタラクティブセミナールーム) JR秋葉原駅 中央改札口から徒歩7分 東京メトロ末広町駅から徒歩2分 ※線路沿いの正面玄関よりお入りください |
費用 | 無料 |
タイムスケジュール
教育テクノロジのトレンドとデジタル・ナレッジの取り組み
15:00-15:30
株式会社デジタル・ナレッジ
代表取締役 COO
吉田 自由児
- 概要
- eラーニングが企業や学校、教育機関で多用され多くの人がeラーニングで学ぶ現在、そのテクノロジは様々に進化を遂げています。
このセミナーでは教育テクノロジを「管理」「コンテンツ」「学習スタイル」の3分野に分けそれぞれ説明していきますが、本講演では、その後の各論の講演の前に、全体の教育テクノロジの流れや弊社の取り組みについて紹介いたします。なお全体の進行は弊社代表取締役 COO 吉田が務めます。まずは教育テクノロジを俯瞰でとらえ、この後に続く各分野の教育テクノロジのトレンドと導入事例への理解を深めてまいります。
「管理のテクノロジ」
~ビッグデータ分析から最適な教育効果把握のための可視化まで~
15:30-15:50
株式会社デジタル・ナレッジ
プラットフォーム事業部長
中嶋 竜一
- 概要
- さまざまな学習履歴が統合的に保存されるなか、そのデータを有効に活用する手法が次々と生まれています。
学習傾向から最適な教育計画を導き出していくデータ活用の事例や、ドロップアウトを抑止するための教育ビッグデータ分析事例。管理者の判断を助けるために学習履歴を可視化したダッシュボード表示機能。そして学習履歴を第三者評価するデジタル修了証など、最新の事例をご紹介いたします。
「コンテンツのテクノロジ」
~AIからVRまで広がる教材バリエーション。今、選ぶべきポイントとは?~
16:05-16:25
株式会社デジタル・ナレッジ
ビジネスソリューション事業部長
齋藤 陽亮
- 概要
- テクノロジの進化によりeラーニング教材のカタチも新しくなっています。そのバリエーションは、オンデマンド動画だけでなく、ライブ配信、AIによるトレーニング教材、VRを活用した体験型教材まで、あらゆるパターンの教材へと広がりを見せています。本講演では、いち早くAIを活用されている秀英予備校さま、四天王寺学園中学校・高等学校さま、三浦学苑高等学校さまやライブ配信を活用されている八洲学園さまなどの数多くの事例、さらにキルギス国税務局やシエラレオネなどの海外での事例も交えて、近年の教材のバリエーションを見ていきます。
さらに、ここで取りうる選択肢の中でどれを選べば成功するのか。品質、費用、納期(QCD)の視点から、教材テクノロジ選択における成功のポイントを語ります。
「学習スタイルのテクノロジ」
~学習スタイルが変わると結果が変わる!最新事例に学ぶ成功のヒント~
16:25-16:45
株式会社デジタル・ナレッジ
研修ソリューション事業部長
野原 成幸
- 概要
- テクノロジの進化により、学習スタイルも多様な形態が提供可能になりつつあります。たとえば、“店舗などの現場における学び”。オンライン学習にOJTを組み合わせた新しい学びがテクノロジで可能になっています。本講演では、実際に松屋フーズさま、すかいらーくグループさまの事例を交えて解説します。
また、学習モチベーションを維持するテクノロジによる自己学習、集合研修とeラーニングを組み合わせた学習スタイル、研修自身のアクティブ化、研修のライブ配信といった新しい学習スタイルとその効果をご紹介します。
お問い合わせ
株式会社デジタル・ナレッジ 担当:安田 | |
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東京本社 | 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原 |
TEL | 03-5846-2131 |
FAX | 03-5846-2132 |
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