満員御礼
本イベントはご好評につき定員に達したため、お申込み受付を終了いたしました。
たくさんのお申込みをいただき誠にありがとうございました。
2019年7月25日(木)14:00~17:30
- 概要
- ビジネス環境のグローバル化と人材育成の高度化。教育ニーズの多様化と学びの個別化。そして、テクノロジーの進化。大きな変革のときを迎えた日本の教育、研修、eラーニング。その中から「教育AI」「21世紀型人材育成」「日本型教育の海外展開」をテーマに取り上げたイベントをこの夏、開催致します。大塚製薬株式会社様など3社のゲスト講演を含む四部構成で各テーマを深く掘り下げ、最新動向と具体的な取り組み事例をお話しすると同時に、今後の展望について皆様と共に考えてまいります。
タイムスケジュール
第1部
●14:10-14:50
教育トレンドとデジタル・ナレッジが進めるAI活用
~これが、教育 x AIで実現可能な世界観!~
株式会社デジタル・ナレッジ
代表取締役 COO
吉田 自由児
- 概要
- AIをはじめとする様々なテクノロジが我々の生活の中に取り込まれ、これまでにない価値を創造しつつあります。
こうした最新テクノロジを取り入れることで社会の変化に適応し、多様化するニーズに応えることは、これからの教育やeラーニングにおいても欠かせない要素だと考えます。
第一部では、AIの技術的な特性と昨今の教育トレンドを踏まえた“教育xAIで実現可能な世界観”をご説明した上で、我々デジタル・ナレッジが新しく提供を開始した『教育 x AIソリューション』の数々をご紹介致します。
第2部
●14:50-15:30
『大塚製薬の企業内教育の目的とビジョン』
~ e-Learning を効果的な学習ツールに! ~
大塚製薬株式会社
医薬営業本部 営業企画部
教育研修室 課長
久米 匡氏
- 概要
- 大塚製薬株式会社様では、2012 年より社内 MR(医薬情報担当者)向けの研修にe ラーニングを活用してこられました。本講演では同社の久米氏をお招きし、約 10 年間の経験で得られた知見をお話しいただきます。
・企業内教育の目的とビジョン
>学習し発展する組織のために
・e-Learning を効果的な学習ツールに!
>学習目標の作成と学習成果分類による方略
(記憶(知識)系とスキル系の区別)
>評価<こんな方にお勧め>
・企業研修、人財育成に課題をお持ちの方
・e ラーニング導入やリプレイスについて詳しく知りたい方
・e ラーニングを導入したが思ったように活用できていない方
■講演情報変更のお知らせ
第2部の講演につきまして、当初ご案内しておりました講演内容を変更して開催いたします。お申込みの変更等ございましたら、infoadmin@d-k.jpまでご連絡いただけますと幸いです。
既に参加申し込みをされている皆様、また参加を予定されている皆様には、ご迷惑をお掛けいたしますことをお詫び申しあげますとともに、何卒、ご了承を賜りますようお願い申しあげます。
第3部
●15:45-16:30
“日本型教育の海外展開”に向けた3つのセッション
- 概要
- これまで日本で行われてきた教育の仕組みが、近年世界から注目を集めています。
とくに発展途上国では教育・人材育成にさまざまな課題を抱えている場合が多く、教育協力への大きなニーズが存在します。
第三部ではこうした「日本型教育の海外展開」をテーマに、3つのセッションをお届けします。<こんな方にお勧め>
・国際開発分野に取り組まれる企業/関係機関の皆様
・海外進出をお考えの教育関係企業の皆様
・開発途上国を対象としたビジネス展開をお考えの企業
●15:45-16:00【セッション1】
途上国の教育課題と海外展開実例
株式会社デジタル・ナレッジ
国際開発ソリューション事業部 事業部長
齋藤 陽亮
- 概要
- デジタル・ナレッジは海外市場への展開を2015年より開始し、現在までに中国やタイ、キルギス共和国、ウズベキスタンなどにおいて事業基盤構築を進めております。
さらに、さまざまな教育企業様とのタイアップを強化し、教育輸出の窓口としての海外展開を進めております。
本セッションでは、開発途上国の教育市場の現状と課題をご紹介すると共に、弊社が現在取り組む“日本型教育の海外展開プロジェクト”の概況をお話しします。日本の質の高い教育をいかに海外に輸出すべきか? IT活用でコストを抑えながら、現実的な海外展開を可能にさせるそのヒントをお話しできればと思います。▼主な内容
・開発途上国の教育市場 現状とそのポテンシャル
・デジタル・ナレッジの海外eラーニング事例のご紹介
・日本型教育、IT技術でウズベキスタンの公教育と民間教育を発展させる!PPPプロジェクトのご紹介( public private partnership )
●16:00-16:15【セッション2】
日本の高品質な薬剤師教育を海外へ!“国家試験を作る”取り組みとeラーニングの活用
株式会社薬ゼミ情報教育センター
国際事業部
松野 良智氏
- 概要
- キルギス共和国における事案を例に、海外における「国家試験開発」と「eラーニングを使った専門職の継続教育」についてご紹介します。
キルギスには日本のように薬剤師の国家資格試験がなく、大学卒業と同時に薬剤師資格を取得できます。
そのような中で薬剤師の能力、流通する薬剤の品質に大きな課題を抱えています。
そこで、薬剤師の国家試験を新しく開発すると共に、すでに薬剤師となっている方向けの継続教育をeラーニングを活用して実施する取り組みがスタートしています。
この取り組みを国と共に進めているのが、薬剤師にかかわる教育サービスや試験作りのノウハウを持つ、株式会社薬ゼミ情報教育センター様です。
本セッションでは、同社の松野氏をお招きし、非常に希少な「海外で国家試験を作る」という事例を詳しくお伝えします。▼主な内容
・海外における国家資格開発について
・eラーニングを活用した専門職の継続教育
●16:15-16:30【セッション3】
「中小企業・SDGsビジネス支援事業」のご紹介と海外ビジネス展開のヒント
- 株式会社片平エンジニアリング・インターナショナル
- 代表取締役
- 三石 隆雄氏
- 株式会社片平エンジニアリング・インターナショナル
- 開発業務本部
- アブドゥカディロフ ラスルベク氏
- 概要
- 海外展開したい日本企業と、自国が抱える開発課題を解決したい途上国の間を、JICA(独立行政法人国際協力機構)が支援しWIN-WINの事業展開を目指す『中小企業・SDGsビジネス支援事業』についてご紹介します。
講師には、“発展途上国の社会・経済の発展・成長への寄与”を理念に掲げ、60か国を超える国々で600を超える開発援助を実践してこられた、株式会社片平エンジニアリング・インターナショナルの代表取締役 三石氏、開発業務本部 アブドゥカディロフ ラスルベク氏の両氏をお迎えし、海外、とくに開発途上国を対象としたビジネス展開をお考えの企業にとって有益な、当制度のメリットや進めていく上でのポイントをわかりやすくご紹介します。▼主な内容
・『中小企業・SDGsビジネス支援事業』の概要
・途上国におけるビジネス展開のポイント
第4部
●16:30-16:50
進化する教育プラットフォーム最前線
~eラーニングと教育AI活用のご紹介~
株式会社デジタル・ナレッジ
プラットフォーム事業部 事業部長
中嶋 竜一
- 概要
- デジタル・ナレッジのソリューションを支えているのが、数多くの運用実績と最新環境への随時対応を誇る、統合eラーニングパッケージ『KnowledgeDeliver(ナレッジデリバー)』です。第四部では、多様化する学習スタイル・コンテンツへの対応や機能拡充など、つねに進化を続けるデジタル・ナレッジのプラットフォーム群の最新動向をご紹介します。さらに、新しく提供を開始した『教育×AIモジュール群』についても、デモを加えて詳しくお話し致します。
個別相談会
●プログラム終了後
『eラーニングのプロに気軽に相談できる!個別相談会』
- 概要
- eラーニング専門コーディネーターが、個別にお客様の教育に関する狙いや課題をお聞きし、類似の事例などのヒントになるお話をさせて頂きます。お気軽にお申込みください。
※個別相談会をご希望の方は、お申込みフォームのお問合せ内容欄に『個別相談希望』とご記入ください。
※登壇者及び講演内容は変更する場合がございますので、予めご了承ください。
開催概要
日時 | 2019年7月25日(木)14:00~17:30 (受付開始13:30~) |
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主催 | 株式会社デジタル・ナレッジ | |
会場 | 秋葉原UDXシアター 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14-1 4F
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定員 | 限定150名(先着、定員に達し次第締め切り) | |
費用 | 無料 | |
持ち物 | お名刺1枚お持ちください。 |
お問い合わせ
株式会社デジタル・ナレッジ | |
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東京本社 | 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原 |
TEL | 03-5846-2131 |
FAX | 03-5846-2132 |
infoadmin@d-k.jp |