満員御礼
本イベントはご好評につき定員に達したため、お申込み受付を終了いたしました。
たくさんのお申込みをいただき誠にありがとうございました。
2020年1月23日(木)14:00~18:00
- 概要
- 毎年ご好評いただいております、デジタル・ナレッジの新春特別イベントの開催が決定いたしました。 今年は「アダプティブラーニング」「オープンバッジ」「VR」を主軸テーマに掲げ、我々デジタル・ナレッジが取り組む2020年の挑戦について、お話しさせていただきます。ゲスト登壇者は英会話イーオン様、アダプティブラーニングの教材開発を支援する米国Knewton様。さらに、松屋フーズ様で実際に使われている接客トレーニングVRの体験デモを通じ、教育研修におけるVR活用を体感いただきます。 教育における課題解決のヒントや気付きをご提供できる場として定期的に開催するこのカンファレンスで、2020年、そしてこれからの教育・研修の展望をぜひ皆様と共に考えてまいりたいと思います。
タイムスケジュール
第一部
●14:10-14:50
『2020年、デジタル・ナレッジの挑戦』
~テクノロジ・サービス双方からみる2020年の教育動向~
株式会社デジタル・ナレッジ
代表取締役COO
吉田 自由児
- 概要
- 求められる教育のあり方が多様化する今日、eラーニングもまた最新のテクノロジを取り入れながら進化し続けています。第一部ではこうした時代背景も踏まえながら、2020年に我々デジタル・ナレッジが取り組むチャレンジを、テクノロジとサービス双方の観点でご紹介してまいります。 「アダプティブラーニング」の新サービスについては、本セッションにて概要をご紹介した後、つづく第二部でより詳しくお話しいたします。また、近年注目される「オープンバッジ」「教育研修におけるVRトレーニング」「次世代企業研修」への具体的な取り組みについてもご説明いたします。
<講演のポイント>
・デジタル・ナレッジの自己紹介
・「Knewton」アダプティブラーニングエンジンと弊社LMSの連携による新サービスにつきまして
・国際技術標準規格「オープンバッジ」の意義とeラーニングへの実装
・教育研修におけるVR活用(松屋フーズ様×接客トレーニングVR事例)
・次世代企業研修への新たな動き「企業研修ポータル」
第二部《特別講演》
●14:50-16:25
第二部(前編)
『英語学習におけるデジタルトランスフォーメーションの可能性』
~英会話イーオンはなぜデジタルトランスフォーメーションの導入を決めたのか~
課長
箱田 勝良氏
- 概要
- 第二部のゲスト登壇者は英会話イーオン様です。
イーオン社では英語学習の一部にデジタルトランスフォーメーションの新サービスを導入する取り組みを進められています。
本セッションでは、導入の背景や導入時のエピソード、現在の活用状況まで詳しくお話しいただきます。
<講演のポイント>
・なぜデジタルトランスフォーメーションの導入を決めたのか
・デジタルトランスフォーメーションを進めていく上で苦労した点
・デジタルトランスフォーメーションの詳細と活用状況
・顧客満足度No.1(*1)の英会話スクールとしてデジタルトランスフォーメーションで取り組みたいこと~持続可能な開発目標(SDGs)の教育課題への挑戦を見据えて~(*1)オリコン顧客満足度調査2019年、2020年英会話スクールでNo.1を獲得
第二部(中編)
世界で数千万人に活用されてきたアダプティブラーニング「Knewton」が語る
『アダプティブラーニングの強みと新サービス』
Knewton 日本担当ディレクター
本間 達朗氏
- 概要
- 第二部中編には、世界の様々な学習教材で数千万人に活用されてきたアダプティブラーニングのエンジンを提供する米国Knewton社(ワイリー・パブリッシング・ジャパン株式会社)をお招きします。 本セッションでは、アダプティブラーニングとは何か?というところから、今後の可能性、「Knewton」アダプティブラーニングエンジンとデジタル・ナレッジLMSの連携による新サービスの詳細をお話しいただきます。
<講演のポイント>
・アダプティブラーニングとは
・「Knewton」アダプティブラーニングエンジンの強み
・「Knewton」アダプティブラーニングエンジンとデジタル・ナレッジLMSの連携による新サービスの詳細と今後の可能性
第二部(後編)
「英会話イーオン」×「Knewton」×「デジタル・ナレッジ」トークセッション
~デジタルトランスフォーメーションの今後について~
- 概要
- 第二部後編では英会話イーオン様、Knewton様、デジタル・ナレッジの3社でトークセッションを行います。
<講演のポイント>
・英会話スクールのデジタルトランスフォーメーション実施は英会話能力の向上にどのような効果が見込まれるか
・新サービスの開発紹介
<登壇者>
株式会社イーオン 経営戦略本部 事業開発課 課長 箱田 勝良氏
ワイリー・パブリッシング・ジャパン株式会社 Knewton 日本担当ディレクター 本間 達朗氏
株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役 COO 吉田 自由児
第三部
●16:40-17:30
<オープンバッジ界の第一人者、緊急来日登壇!>
IBM・MITなど世界が進める「オープンバッジ」最前線
~デジタルバッジは私たちにどのような価値をもたらすか~
国内導入検討部会 副主査
デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所
シニア・フェロー
秦 隆博
SVP Business Development(ビジネス開発担当上級副社長)
Natalie Smolenski (ナタリー・スモレンスキー) 氏
www.learningmachine.com
- 概要
- 個人が取得した資格やスキル、学習や研修の修了証明をオンライン上で表示できる「オープンバッジ」は、国際標準化団体「IMS Global」が認定する世界的な標準規格として、欧米を中心に主要なグローバルIT企業で広く活用されています。更に、ブロックチェーン技術を組み込んだオープンバッジの拡張版「ブロックサート」は、強固で信頼できるデジタル証明証としてMITなどの大学で活用が始まっています。学びと仕事が生涯学習を前提に融合化されるSociety 5.0時代において、オープンバッジがもたらす本当の価値とは?
本セッションでは、オープンバッジ界の第一人者、LearningMachine(ラーニングマシーン)社のビジネス開発担当上級副社長 Natalie Smolenski(ナタリー・スモレンスキー)氏を特別ゲストにお迎えし、オープンバッジの最前線についてお話いただきます。また、デジタル・ナレッジにおけるオープンバッジの取り組みについてもご説明いたします。
<講演のポイント>
・オープンバッジと教育研修ビジネスにもたらす価値 ( 秦 隆博 )
・世界の教育機関におけるデジタル資格証明書の最新動向 ( Natalie Smolenski 氏 )
・デジタル・ナレッジが提供するオープンバッジソリューション ( 秦 隆博 )
<略歴>
Natalie Smolenski (ナタリー・スモレンスキー)氏は、ブロックチェーンを使ったデジタル資格証明証のデファクトスタンダードである「ブロックサート」を推進する、米国のブロックチェーンテクノロジー企業「Learning Machine(ラーニングマシーン)」社のビジネス開発を担当する副社長であり、ビジネス人類学者でもあります。世界中で、特に、アイデンティティ(ID)・テクノロジー・行政事業が交錯する分野において、著者や講演者として活躍されています。また、科学的視点を社会変革や分散型デジタルテクノロジーにもたらすことで、どのように個々人がコミュニティを形成し、どのように将来の基盤を構築するれば良いかを理解する手助けをしています。
https://www.nataliesmolenski.com/
第四部
●17:30-17:40
展示体験コーナーのご紹介
~「松屋×接客トレーニングVR」「英会話イーオン×新サービス」「eラーニングシステム」の体験デモ~
株式会社デジタル・ナレッジ
文教ソリューション事業部 事業部長 兼 管理本部長
中嶋 竜一
- 概要
- 第四部では、この後体験いただける展示コーナーのご紹介を簡単にさせていただきます。松屋フーズ様で実際に使われている接客トレーニングのVR体験、英会話イーオン様における新サービスの実機デモ等です。
1500以上の導入実績を誇る統合eラーニングパッケージ「KnowledgeDeliver」の成功事例などもご紹介させていただきます。最新のeラーニング&教育事情をぜひご体感ください。
個別相談会
●プログラム終了後
eラーニングのプロに気軽に相談できる!個別相談会
- 概要
- eラーニング専門コーディネーターが、個別にお客様の教育に関する狙いや課題をお聞きし、類似の事例などのヒントになるお話をさせて頂きます。お気軽にお申込みください。
※個別相談会をご希望の方は、お申込みフォームのお問合せ内容欄に『個別相談希望』とご記入ください。
開催概要
日時 | 2020年1月23日(木) 14:00~18:00 (受付開始13:30~) | |
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主催 | 株式会社デジタル・ナレッジ | |
会場 | 秋葉原UDXシアター 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14-1 4F
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定員 | 限定150名(先着、定員に達し次第締め切り) | |
費用 | 無料 | |
持ち物 | お名刺1枚お持ちください。 |
お問い合わせ
株式会社デジタル・ナレッジ | |
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東京本社 | 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原 |
TEL | 03-5846-2131 |
FAX | 03-5846-2132 |
infoadmin@d-k.jp |