「IMS Japan Conference 2022」に登壇決定!~国際技術標準の「社会実装」 に向けて 教育DXとデジタルエコシステムの展開~

導入実績2000超を誇るeラーニング専門ソリューション企業、株式会社デジタル・ナレッジ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:はが弘明)は、2022年8月25日(木)~27日(土)に開催される「IMS Japan Conference 2022」に登壇いたします。

・国際技術標準の「社会実装」に向けて
・国内における1EdTech標準の動向と実装
・LIA2022 授賞記念講演「トレパ」のIMS国際技術標準QTI/LTI 対応PoC実証
・オープンバッジの現状と未来
・LTI 1.3と LTI Advantage 概要と活用事例

開催概要

開催テーマ 国際技術標準の「 社会実装 」 に向けて
教育DXとデジタルエコシステムの展開
日程 2022年8月25日(木)~8月27日(土)
参加方法 オンライン開催
定員 1000名 ※先着順で締め切らせていただきます。
費用 無料
主催 一般社団法人日本IMS協会
詳細 詳細・申込はこちら

デジタル・ナレッジ 登壇者

はが
株式会社デジタル・ナレッジ
代表取締役社長(日本IMS協会 理事)

はが 弘明

秦
株式会社デジタル・ナレッジ
教育テクノロジー研究所 シニア・フェロー

秦 隆博

田中伸一
株式会社デジタル・ナレッジ
管理本部教育テクノロジ研究所 シニアディレクタ

田中 伸一

デジタル・ナレッジ 登壇講演

公式ページ下部「こちらからお申込みください」の「会員向け 申込みフォーム」または「一般向け 申込みフォーム」、該当する方からお申込みください。ご記載いただいたメールアドレスに、視聴URLのご案内が届きます。

8月25日(木)10:15~
リーダーズトーク(90分)
国際技術標準の「社会実装」に向けて

白井 克彦 早稲田大学 名誉顧問(日本IMS協会 理事長)
大久保 昇 株式会社内田洋行 代表取締役社長(日本IMS協会 副理事長)
岸田 徹 株式会社ネットラーニングホールディングス 代表取締役議長(日本IMS協会 副理事長)
川原 洋 株式会社サイバー大学 代表取締役学長(日本IMS協会 理事)
はが 弘明 株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役社長(日本IMS協会 理事)
司会:山田 恒夫 放送大学 教授(日本IMS協会 理事)
8月26日(金)11:05~
テクニカルセッション(45分)
国内における1EdTech標準の動向と実装 (会員限定)

IMS認定訓練/実装支援管理士 (IMS Certified Training & Implementation Manager) が、1EdTech標準の製品への実装とDraftが公開された OpenBadges 3.0 について解説します。
 1. IMS認定訓練/実装支援管理士研修とオンライン学習システムMEXCBTにおけるLTI実装
  久保 美那子 株式会社内田洋行
 2. Multiverse におけるIMS Certification 取得
  佐々木 公博 株式会社ネットラーニングホールディングス 執行役員 プラットフォームビジネス事業部長
 3. 教育技術標準からインターネット技術標準へ: Open Badges 3.0解説
  秦 隆博 株式会社デジタル・ナレッジ 教育テクノロジー研究所 シニア・フェロー

司会:常盤 祐司 法政大学 情報メディア教育研究センター 客員所員(日本IMS協会 技術委員長)
8月26日(金)15:00~
LIA2022 授賞記念講演(20分)
AI型語学4技能 学習パートナーアプリ「トレパ」のIMS国際技術標準QTI/LTI 対応PoC実証

田中 伸一 株式会社デジタル・ナレッジ 教育テクノロジー研究所 主任研究員
秦 隆博 株式会社デジタル・ナレッジ 教育テクノロジー研究所 シニア・フェロー
8月26日(金)15:35~
部会セッション(60分)
オープンバッジの現状と未来

デジタルバッジ等関連標準国内適用検討部会
日本におけるオープンバッジ活用の拡がりを事例と、オープンバッジの基本的特性と原理から紐解き、オープンバッジの未来の発展を新技術仕様から解説いたします。
1. デジタルバッジ部会について(全体像): 15分: 山田 恒夫 放送大学教授
2. デジタルバッジの将来像(概念): 15分: 堀 真寿美 大阪教育大学 特任教授, CCC-TIES附置研究所 主任研究員
3. 日本での普及状況と課題(活用): 15分: 吉田 俊明 一般財団法人オープンバッジ・ネットワーク 常務理事
4. 1EdTech OBV3.0状況(技術): 15分: 秦 隆博 デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー
8月27日(土)11:00~
部会セッション(60分)
LTI 1.3と LTI Advantage 概要と活用事例

デジタルバッジ等関連標準国内適用検討部会
LTI国内適用検討部会

司会: 田中 頼人 サイバー大学 准教授(日本IMS協会 LTI国内適用検討部会 副主査)
① LTI v.1.3とLTI Advantage ~「ぺた語義」から – 30分
 情報処理学会誌の教育コーナー「ぺた語義」に掲載しました解説記事「学習基盤を拡張する国際技術標準 IMS LTI 1.3」ベースに、LTI 1.3とLTI Advantageの概要と、LTIの誕生の背景、ねらいと、LTIの適合試験を解説します。
 ・LTI 1.3の機能と意義(常盤 祐司 法政大学 情報メディア教育研究センター 客員所員)
 ・LTI 1.3 開発のための資料とサービス(田中 頼人 サイバー大学 准教授)
 ・LTI 1.3 活用事例と適合試験
 (秦 隆博 デジタル・ナレッジ教育テクノロジ研究所 シニア・フェロー
/ 藤原 茂雄 日本IMS協会 事務局長)
② LTI Advantageの活用事例 ~ 学習eポータルにおける Names and Role Provisioning Serviceの導入 – 30分
 LTI Advantageはコンテキストに基づいたコンテンツへのダイレクトリンク(Deep Linking)、学習結果のフィードバック(Assignment and Gradebook Services)、ユーザーリストの共有(Names and Role Provisioning Services : NRPS)など、学習システム間の「より深い」連携に欠かせない機能を備えており、今もさらなる機能の拡張が議論されています。ここでは、特にNRPSに焦点を当て、学習eポータルと学習ツールとの連携におけるLTI Advantage活用の可能性を議論します。
 ・OneRosterとLTI Advantage – Names and Role Provisioning Servicesによるユーザープロビジョニング
  (久保 美那子 株式会社内田洋行)
 ・学習eポータルと学習ツールのLTI接続の検討と課題(河内 卓哉 株式会社城南進学研究社)
 ・登壇者によるパネルディスカッション

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