2015年4月17日、日経産業新聞9面に、先日プレスリリースにてお知らせしております、
早稲田大学との退学予兆を予見するための共同研究が取り上げられました。
退学者を予見 いち早く防止
eラーニングシステム受託大手のデジタル・ナレッジは大学生の退学を防止するシステムの開発に向け、
早稲田大学と共同研究を始めた。
退学者の授業の出欠状況やテストの点数などから退学者にありがちな傾向を把握し、
いち早く大学が学習相談などに応じられるようにする。
同大人間科学学術院の松居辰則教授の研究室と来年3月末まで共同研究する。
退学を予見するアルゴリズムを検証するなどし、同社が提供する学習管理サービスに新機能として付加する。
(日経産業新聞より一部抜粋)