見逃し配信
お申込み受付は終了しました。
※視聴URLは申し込みメールアドレス宛にお送りいたします。
1. 海外事業に関心のある教育関連団体・企業
2. 大学、その他高等教育機関
3. 海外人材ニーズのある企業(採用、教育)
4. 技能実習生制度変更に影響のある団体・企業
5. 国際開発事業 関係コンサル 関係ODA機関職員
概要
少子化により国内の初等中等教育市場の縮小が予想される一方、世界に目を向けると、日本の高品質な教育サービス・教材への評価やニーズは高く、日本型教育の海外展開が注目されています。また、日本の労働人口が加速度的に減少していく中で、海外の優秀な人財育成、確保は喫緊の課題です。
デジタル・ナレッジでは、eラーニング・ICTを活用してウズベキスタンに大学を設立するなど、日本型教育の海外輸出にいち早く取り組むと同時に、教育の海外展開をお考えの企業、学校へのサポートも行って参りました。
人口動態の変化、若年人口の減少といった社会課題に対し、今後、教育事業展開や外国人労働者誘致をどのように実践していくべきか、そのヒントとして中央アジアの事例を集めたカンファレンスを実施いたしました。
ご好評にお応えして、見逃し配信を行います。
なお、河合塾グループ様のご登壇についてはアーカイブはございませんのでご了承ください。
プログラム
日本の大学教育を海外へ輸出、現地人材が卒業後に日本で活躍!JDU事業のご紹介
(在ウズベキスタン私立大学) JapanDigitalUniversity 理事長
株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役社長
はが 弘明
- 概要
- 中央アジアに位置するウズベキスタンは、16歳以下の若者が人口の30%強を占める発展著しい親日の国です。いまそのウズベキスタンで、倍率20倍強の志願者を集める人気の私立大学が、JapanDigitalUniversity(以下、JDU)です。
JDUは、EdTechを活用することで、ウズベキスタンのキャンパスに通いながら日本の通信制大学を卒業することができ、卒業後は日本への就職を目指せるよう設計されています。学費も発展途上国の事情に合わせ、IncomeShareAgreement契約により後払いを可能とするなど、国境、学問と実務、キャンパスの枠を超えたボーダレスな教育を行っています。
本講演では、遠隔教育と就職、そして金融をMIXした、発展途上国向けの新しい教育輸出のモデルであるJDUをご紹介いたします。<主な内容>
・遠隔教育・就職・金融をMIXした教育輸出流通事業について
・現地日本語弁論大会でTOP3を独占するAIを活用した日本語教育
・若年人口構成比が高い発展途上国に教育を届けるための工夫
旺文社と提携合意
初等中等教育分野の輸出事例。
日本型教育を海外ローカライズして現地ビジネス展開する方法
株式会社デジタル・ナレッジ
ICT教材サービス開発事業部 事業部長
高橋 直樹
- 概要
- 初等中等教育の民間サービス市場は人口動態の変化から、市場規模の縮小が顕著に進んでおります。そのような中で若年人口が多い途上国への輸出は年々注目が高まっております。
これまで紙教材を主体とした教材やサービスのままでは、言語や文化の隔たりを解決するには時間と費用が掛かりすぎてしまい、難しいという判断が一般的でした。しかしながらデジタル技術を活かす事で、民間教育サービスのローカライズやサービスの現地化する時間やコストが大幅に短縮できる可能性が
高まっております。本講演では数学や英語などの教育サービス、教材を二か国に展開している事例をご紹介させていただき、今後の教育サービスのグローバル化の可能性と実情についてご案内させていただきます。
▶【News】中央アジア事業にて旺文社様と提携合意!
【プレスリリース】デジタル・ナレッジと旺文社、中央アジアでの IELTS教育サービスの展開について合意<主な内容>
・初等中等向け教育サービスの海外ローカライズとビジネス展開について
・デジタル教材を効率的に海外向けにローカライズする方法
・日本型教育プログラムや教材に対する途上国市場の反応について
国際開発事業のこれまでの取り組みと途上国におけるeラーニング活用の可能性
株式会社デジタル・ナレッジ
国際開発ソリューション事業部 事業部長
行田 良弘
- 概要
- デジタル・ナレッジでは、日本国内での公教育や企業・官公庁など、2000を超える導入実績のノウハウを元に、モンゴル、キルギス、ウズベキスタン、タンザニア、セネガルなどの途上国に、人材育成課題を解決快活するための提案と提供を行って参りました。
本講演では、こうした国際開発事業の取り組みと活動事例をご紹介します。また、途上国におけるeラーニング活用の今後の方向性についても、ご案内させていただきます。<主な内容>
・専門分野における人材育成や教育行政など遠隔教育技術の活用分野について
・途上国における遠隔教育導入の課題について
・途上国における遠隔教育の効果と活用方法について
人材不足の課題を解決するJDU人材活用のメリットとポイント
株式会社デジタル・ナレッジ
文教ソリューション事業部 コーディネータ
堀 隼人
- 概要
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国内の働き手が減少傾向にある中、海外人材の活用は多様性やグローバルな視点、技術的な専門知識をビジネスに取り入れるために有効な方法です。ただし、成功のためにはいくつかのポイントがあります。
JDUでは、日本でエンジニアとして就業することを目的とした専門教育を提供するほか、学生のうちに日本の就業文化を学んでいただく取り組みや、現地でのインターン、訪日型インターンを含めた就業素養教育にも力を入れています。また、採用から安定的就業までをサポートする体制を構築、人材不足でお困りの日本国内企業への人材供給の取り組みを進めています。
本講演では、人材不足の課題を克服するための手段として、JDU人材の活用におけるメリットとポイントについてご紹介いたします。<主な内容>
海外人材を採用するメリット
多様性とクリエイティビティ
ビジネスにおける新たな視点の発見と経験
効果的なコスト管理
海外人材の活用における成功のポイント
コミュニケーションの重要性
タスクと役割の明確化
開催概要
申込期間 | 2023年10月31日(火)まで |
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視聴期間 | 2023年11月12日(日)まで |
視聴方法 | オンライン(限定公開リンク) 視聴URLは後日メールでお送りいたします。数日かかる場合がございますのでご了承ください。 |
費用 | 無料 |
注意事項
- 個人でのご視聴にとどめ、拡散、保存などはご遠慮ください
- ご視聴後はアンケートへのご協力をよろしくお願いいたします
- 都合により公開期間を早める可能性があります。お早めにご視聴ください
お問い合わせ
株式会社デジタル・ナレッジ | |
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