弊社西日本支社で学習分析学会主催「2023年度第2回JASLA研究会」が開催されました。
株式会社デジタル・ナレッジ西日本支社(大阪市西区江戸堀1-12-8 明治安田生命肥後橋ビル1階)にて12月16日(土)午後、学習分析学会主催「2023年度第2回JASLA研究会」が開催されました。
基調講演として、緒方広明先生(京都大学、EDE理事長)、堀越泉先生(京都大学学術情報メディアセンター)より「ラーニングアナリティクスの研究動向と今後の可能性,そこでの学会の役割」をテーマとした紹介のほか教育データの利活用事例を中心に5件の最新の研究成果が紹介され、活発な議論が交わされました。
デジタル・ナレッジは、学習分析学会が推進する、学習データの利活用、Learning Analyticsに関する調査・研究・普及啓蒙活動を応援しています。
私たちは、教育DXの実現に向けて、学習データを利活用する製品の開発を引き続き進めて参ります。