見逃し配信
見逃し配信のお申込受付は終了しました。
7月18日(木)、19日(金)の2日間にわたり開催いたしました「デジタル・ナレッジ カンファレンス 2024夏」は、おかげさまで無事に終了いたしました。
DAY1は、デジタルバッジを活用した人材マッチング・スキル管理の新たな試みとして、「KnowledgeDeliver Skill+」のVerifiable Credentials(VC)搭載のご紹介を行い、「スキルShowMelナビ」のリリースなどに取り組まれているエイジェック様をゲストにお迎えいたしました。
DAY2では、急速に発展するAI技術を教育に取り入れるための方法について、「Teacher’s Copilot」を通じて教材の自動生成など、教育現場で即戦力となるAI技術のご紹介を行いました。また、学研メディカルサポート様をゲストにお招きし、生成AI技術を活用した看護手順書の検索サービスのリリースについてもお話しいただきました。
今回のカンファレンスでは、企業や官公庁、自治体、大学、学習塾など、幅広い現場で学びを提供されている皆様に向けて、デジタルバッジと生成AIの先進的な取り組みについて、弊社製品のデモを交えながらご紹介させていただき、多くの参加者の皆様から「大変参考になった」との声をいただきました。
もう一度見たい、残念ながら途中を見逃してしまったというお声を受け、ご好評にお応えして、期間限定で見逃し配信を行います。ぜひお申込みください。
DAY1 「デジタルバッジを活用した人材マッチング・スキル管理 Skill+」
デジタルバッジを活用した人材マッチング・スキル管理
代表取締役COO
吉田 自由児
- 概要
- 世界で広く活用されてきたデジタルバッジ技術が、デジタルトランスフォーメーションの中で発展します。より信頼性が高く個人情報保護に徹したVerifiable Credentials(VC)の登場により、マイクロクレデンシャルや単位認定・資格認定など高価値の証明証への適用が始まります。
デジタルバッジは発行から活用の時代へ。デジタルバッジを活用したこれからの人材マッチング、スキル管理についてお話しします。世界で広く活用されてきたデジタルバッジ技術が、デジタルトランスフォーメーションの中で発展します。より信頼性が高く個人情報保護に徹したVerifiable Credentials(VC)の登場により、マイクロクレデンシャルや単位認定・資格認定など高価値の証明証への適用が始まります。
デジタルバッジは発行から活用の時代へ。デジタルバッジを活用したこれからの人材マッチング、スキル管理についてお話しします。
今後、あらゆる市場で活用される!デジタルバッジソリューションのご紹介
教育流通事業部 事業部長
中田 康宏
- 概要
- eラーニングベンダーとして成長してきた弊社ですが、実は1Edtechから正規にオープンバッジ発行者(issue)/表示者(displayer)/ホスト(host)である認定を受けたサービスを持っています。
特定の団体を介さないと正規のデジタルバッジを発行できないものと誤解されている企業様・学校様が多くいらっしゃる中で、本カンファレンスでは自らの企業がデジタルバッジ発行者となれる弊社デジタルバッジソリューションを紹介させて頂きます。
KnowledgeDeliverSkill+デモンストレーション
プラットフォーム事業部 ディレクタ
大庭 友樹
- 概要
- 「KnowledgeDeliverSkill+」とは、オープンバッジ規格のデジタルバッジを活用した弊社のスキルマネジメントサービスです。
https://site.imsglobal.org/certifications/digital-knowledge-edtech-lab-inc/knowledgedeliverskill
デモンストレーションにおいては、以下の4つに分けて説明します。
・[ウォレット]デジタルバッジを格納するウォレット
・[発行]CSVインポートにより一度に多くの方に簡単に発行できる発行
・[管理]デジタルバッジの獲得状況データによる管理
・[拡張]オープンバッジ2.0とオープンバッジ3.0の使い分け
「変わるデジタルバッジ」と「変わらないデジタルバッジ」新時代のデジタル証明書
経営企画統括本部 事業企画チーム
軽海 烈 氏
教育流通事業部 事業部長
中田 康宏
プラットフォーム事業部 ディレクタ
大庭 友樹
- 概要
- 「企業の人材戦略を考えるうえで、eラーニングなどオンラインを活用した「育成」や「教育」が必ずしも最適解とならないケースがあります。そうしたケースにおいては「学習させる」というアプローチよりも「スキルを可視化する」というデジタルバッジを活用したアプローチの方が、お客様・業界に効果的にベネフィットを提供できる可能性が高いのではないでしょうか。
本セッションでは、「変わるデジタルバッジ」と「変わらないデジタルバッジ」、新時代のデジタル証明書について、オープンバッジの発行によって個人のスキルを見える化する「スキルShowMeIナビ」の製品責任者 株式会社エイジェック 軽海 烈 氏と弊社担当者、さらにはご参加の皆様も含めて、これからのデジタルバッジソリューションについて考えます。
DAY2 「生成AIによる教材の拡張、マルチ教材自動生成を実現するTeacher’s Copilot」
生成AIによる教材の拡張、マルチ教材自動生成を実現する「Teacher’s Copilot」とこれからのAI活用
代表取締役COO
吉田 自由児fday
- 概要
- デジタル・ナレッジは2016年よりAI技術で先進的な取り組みをいくつかの教育機関様と進めてまいりました。
これらを総合的にラインナップして、教材の自動生成など、教育機関様が適切なAI技術を教育に取り込めるよう「Teacher’s Copilot」としてご紹介いたします。また、急速に発展するAI技術をいかに取り入れ活用していくかについてもお話しいたします。
AI検索サービス 事例紹介、今後のAIの取り組み方
制作部 システムエンジニアリング課 課長
古川 裕介 氏
ソリューションパートナー事業部 リーダ
荒井 研祐
ソリューションパートナー事業部 ディレクタ
田中 翔悟
- 概要
- 学研メディカルサポート様とデジタル・ナレッジは最新のエビデンスが反映された看護手順書・技術動画を提供する、看護師向けのe-ラーニングサービス「ビジュアルナーシングメソッド」において、生成AIの技術を活用した看護手順書の検索サービスを共同で開発いたしました。
今回は本取り組みについての苦労やエピソードと今後の展望などについて、株式会社 学研メディカルサポートの古川様をお招きし、弊社開発担当との対談形式でご講演をいただきます。
【生成AI活用事例】eラーニングを活用して日本の教育を輸出
ウズベキスタンの大学生向け教材制作
副学長
渡邊 庸子
- 概要
- 日本の高品質な教育サービス・教材への評価やニーズは高く、日本型教育の海外展開が注目されています。人口動態の変化、若年人口の減少といった社会課題に対し、今後、教育事業展開や外国人労働者誘致をどのように実践していくべきか、そのヒントとして中央アジアでの実践事例をご覧いただきます。
また、Teacher’s Copilotのウズベキスタンでの活用例についてもご紹介いたします。
学びを作る人のためのアシスタントAI「Teacher’s Copilot」機能紹介・デモ
- 株式会社デジタル・ナレッジ
執行役員 COO室 COO補佐
兼 サービス推進事業部 事業部長野原 成幸
- 概要
- 「教育テーマや課題にマッチした教材作りが難しい」
そんなお悩みを抱える講師のためのアシスタントAIが「Teacher’s Copilot」です。
動画教材からの「字幕・問題素材の生成」や穴埋め問題や要点やポイントの抜き出しなど、実際の画面をご覧いただきながらご紹介いたします。
開催概要
申込期間 | 2024年8月18日(日)まで |
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視聴期間 | 2024年9月1日(日)まで |
視聴方法 | オンライン(限定公開リンク) 視聴URLは後日メールでお送りいたします。数日かかる場合がございます。 なお、8月9日(金)~2024年8月18日(日)は夏期休暇とさせていただきます。ご了承ください。 |
費用 | 無料 |
お問い合わせ
株式会社デジタル・ナレッジ | |
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東京本社 | 〒110-0005 東京都台東区上野5-3-4 eラーニング・ラボ秋葉原 |
TEL | 03-5846-2131 |
FAX | 03-5846-2132 |
コンタクトフォーム | https://www.digital-knowledge.co.jp/inquiry |