たのしい展示会【新入社員 ミドルJIN の製品・サービス探検記 NO.3】

新入社員 ミドルJIN の製品・サービス探検記

みなさん、こんにちは、中途社員のJIN(ミドル)です。

いや~すごい来場者数でした。

5/18~20にEDIX(教育ITソリューションEXPO)が開催され、出店いたしました弊社ブースへ大変多くの方にお立ち寄りいただきました。誠にありがとうございました。

今回弊社では、教育ビックデータの利活用についてや「学習空間に最適な小屋」、ラーニングコックピットも展示し、話題を集めました。

EDIX

セミナーも大好評いただき、毎回立ち見がでるほどでした。

コックピット

そしてこれが、ラーニングコックピット! 360度、クルクルまわって学べます。

木素材の柔らかみと、中の適度な圧迫感が集中できる環境を演出します。NEWS ZEROさん等などの取材なども来てましたよ~。現在は弊社ショールームに着陸しております。ご興味ある方はぜひご来社していただきご試乗を!

基本的にミドルは呼び込みのお仕事をしていたのですが、会場では多くの方とお話しする機会がありました。やはり話の内容の多くはセミナーでも取り上げていた教育ビックデータの分析・活用についてでした。もはやeラーニングは学ぶだけではなく、受講履歴等の利活用への注目が広まりつつあるのだなと強く感じました。

来場者様との会話の中で、eラーニングへの技術的、また教育という枠には収まらない多様途化への期待なども聞けていろいろと勉強になりました。 そんな期待に応え、驚きと喜びを発信していけるような会社でありたいと思った展示会でした。

お話しさせていただいた皆様、誠にありがとうございました!

■本題に戻り、Video+(映像教材作成・配信サービス)について①

前回の流れで、今回は動画教材のところをご紹介したいと思います。 Video+は教育効果の高いコンテンツを簡単に作成しストリーミング配信するサービスです。その魅力は多岐にわたり、1回のブログでは残念ながら収まらないので、2回に分けて紹介します。

こちらVideo+の画面表示

video+1

映っておられるのはヒゲこと、吉田COOです。

魅力① 動画教材内で受講担保を可能に

展示会においても、お客様とよく話題にあがるのが「実際にちゃんと受講しているのかどうかがわからない・・・」という問題。 テキストなどの教材もそうですが、しっかりと受講をしたという担保は別途にテストなどで確認するパターンが一般じゃないでしょうか。特に動画は流しっぱなしで居眠りしてても時間さえ経てば受講完了!なんてケースが普通かと思います。 Video+はなんと、居眠り防止機能があります! 正式にはそんな機能名ではありませんが、寝ていては決して受講完了しないのです。 なぜかというと寝ていたらイビキを検知し大きな音でブザーが鳴る!とかではなく、動画内に確認として確認問題などを埋め込むことが出来るのです。

問題

残酷にもこちらのクイズに間違えると、容赦なく、その内容に触れている動画箇所(ON、OFF、任意の箇所にも設定可能)へと戻されます。

解説

また、しっかりと覚えて欲しい知識などにはポイントを表示できます。ポイント

個人的には動画教材をずっと見ていると飽きますし、受講者は受け身のまま進むと思います。上記のような動画内での確認問題やポイントでしっかりとした受講を担保するとともに、自身で選択、確認など、メリハリの効いた受講者参加型の動画教材になり得るのです。 使いかたは、あなた次第です!

次回もまだまだ続くVideo+の魅力についてです。3回に分けようかな~