新年明けましておめでとうございます。
２０２４年は波乱の年明けでした。１月４日の弊社の仕事始めに際し、この連日発生した未曾有の事態に対して我々教育テクノロジを提供する立場で世の中に貢献できることを改めて全社で共有し思索するスタートになりました。
教育✖️ITで多くの課題を解決し、多くの人に夢や希望を届ける「学びの架け橋」に徹するという弊社の創業の精神を改めて考えさせられました。２０２４年、皆様の学びを支援できるよう、精進して参ります。
“お年玉デジタルバッジ”プレゼント！
さて、弊社からの年賀状やメルマガをお受け取りになった方はご存知かもしれませんが、今年は新年を記念し、「お年玉デジタルバッジ」を無料でプレゼントさせていただいております。
辰年にちなみ弊社デザインチームでデザインした2024年正月のスペシャルデザインです。
ぜひ記念にお申し込みください。下記からお申し込みいただけます。2024年1月31日〆切です。
ここで入手いただいたお年玉バッジは無料で弊社Skill+にてご利用いただけますし、標準規格OpenBadgeに準拠しているので、さまざまな対応プラットフォームでもご利用いただけます。
オープンバッジってどのようなものだろう？ スキル管理システムってどういう感じ？ というのを体感しご理解いただく上でも無料でお試しいただけるので便利だと思います。ぜひこの機会に、そして２０２４年の記念にお申し込みください。
また、２０２４年１月いっぱいまでにご登録いただいた方の中から、2024年、弊社創業28周年にちなみ、抽選で28名様に2,024円分のギフト券を差し上げます。
また、１月２３日の弊社の新春カンファレンス「生成AI・スキルマネジメント活用事例と新時代の教育・研修」を皮切りに、弊社のセミナーやイベントでも記念のデジタルバッジを発行予定です。ぜひセミナーやイベントご参加の記念に弊社のデジタルバッジを集めてみてください。
おまけ
私は昨年177曲を演奏して自分のFacebookにアップしたのですが、2023年の「いいね」と「再生回数」を集計して、どのような曲が人気があるのかを調べてみました。誕生日などのイベントごとなどの特殊なものを除くと、ジャズとしては”On The Sunny Side Of The Street”が一位でした。
この曲、邦題は「明るい表通りで」というタイトルで、曲調も含めて明るい曲なのですが、1930年、世界大恐慌の頃の曲で、暗くなりがちな心に明るい灯火を灯すように広がった曲です。
２０２４年、暗い話題ばかりで明るいニュースの少ない中、それでも一人ひとりが腐ることなく、通りの陽のあたる方を歩いていればいいことあるさ、と、この曲は暗い中にあってサニーサイドに誘おうという思いを感じます。
Grab your coat and get your hat
On The Sunny Side Of The Street
Leave your worries on the doorstep
Life can be so sweet
On the sunny side of the street
僕らもコートを掴んで、帽子を取って、心配事なんて玄関先に投げ置いて、陽のあたるほうの通りに足を向けましょう。
今年の正月もこの曲から始めましたし去年の正月にもこの曲を吹きました。上記のテイクは去年の秋の録音です。今年吹いたテイクと比べると、今年の方が腕が落ちている・・・
本年も皆様にとって素晴らしい一年になりますよう！