去年を思い返してみると、JICAさんの案件化調査のスキームを利用したキルギス共和国へのeラーニング展開の調査で2ヶ月ほどキルギスの首都ビシュケクに滞在しておりました。異文化の国に長いこと滞在し、その国を知り、我々ができることを考えました。その結果、今年は晴れてお仕事としてまとまり、この夏からいよいよ本格的に稼働を開始します。
Author Archives: 吉田 自由児
夏期休暇のお知らせ(2017年8月11日~15日)
8月に入り、東京は涼しかったり暑かったりを繰り返しておりますが、先週末、灼熱のビルの間から見える入道雲を見て、夏の到来を感じた次第です。
先週末は関西教育ICT展が開催され、弊社も出展しておりましたが、おかげさまで多くの方にご来場いただきました。新たな出会いもありましたし、関西方面のeラーニングのニーズが高まっているのを感じます。
そして明日8月9日には真夏の特別ラボイベント『eラーニング最新動向&事例TOUR 2017』が開催されます。
多くの方にお申込みいただいており、暑い中ですが、ご来場お待ちしております。
8月24日にはタイのアユタヤで『タイの日系製造企業の成功事例、失敗事例』で弊社からも発表を行ったり、9月6日には大阪で『eラーニングが切り拓く新たな未来』のセミナーが開催されます。
と言うわけで、暑い夏の熱いイベントが目白押しです。
さて、デジタル・ナレッジは夏季休暇として全社一斉にお休みをいただきます。
既にお客様にはサポートセンタよりメールにてお伝えしておりますが、
今年は8月11日(金・山の日)?15日(火)が夏期一斉休暇日です。
関西教育ICT展に出展します(8月3日?4日 @ インテックス大阪)
教育新聞にて連載『教育ビッグデータで描く未来 』が開始されました
主に初等中等教育の学校や教員の方を対象とした専門紙『教育新聞』さんに『教育ビッグデータで描く未来 』というタイトルで教育ビッグデータ関連の全7回の連載をさせていただくことになりました。
[番外編] 私がスタジオジブリで学んだこと
日本を代表するアニメーションスタジオの一つ、スタジオジブリ ・・・ 『風の谷のナウシカ』制作を経て、1985年『天空の城ラピュタ』制作の際に設立されたスタジオです。『となりのトトロ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など数々の名作を世に送り出し、その作品は日本国内だけでなく世界各国で観られ、多くの人に影響を与えています。
そんなジブリではありますが、2014年に制作部門が休止され、制作会社としての役割を終えたように思えます。宮崎さんが再度長編を作るということでジブリでは制作スタッフを新たに募集をしたりしていますが、これまでの勢いはもはやないと言わざるを得ません。今や制作会社というより版権管理会社のようにも見えます。
私は、20年以上前に、かつてスタジオジブリに在籍し、その道を志していたことがあります。
その当時のことをこれまであまり話す機会もありませんでしたが、今回は当ブログの番外編として、その当時のこと、今思うことについて書いてみたいと思います。
(吉田個人のメモのようなもので、eラーニングや教育にはほとんど関係のないことを、あらかじめお断りしておきます)