10月に入りました。
先週近所の金木犀の花が一斉に咲き、いよいよ秋が深まるかと思ったものの、まだまだ暑い日が続きます。とはいえ季節は着実に巡っており、昨晩寝室に毛布を出しました。
先月の話になりますが、9月は2回にわたりキルギスに出張に行っておりました。途中一度帰国したものの、その一週間の間、キルギスから現地の視察団がいらっしゃりその対応をしたりと、実にキルギスな月でした。
ようやく9月末に帰国して、ふぅと一息ついたところです。これで年内のキルギス出張は一旦終了です。
ちなみに3回の渡航、総滞在日数は一ヶ月を超過したのですが、ずっとロシア語に囲まれて暮らしていたので、ロシア語こそわからないものの、キリル文字が読めるようになってきました。
例えば・・・
Дигитал Кноwледге
これは、弊社名(Digital Knowledge)をそのままキリル文字で表現したもの。初めてキルギスに来た時にはさっぱり読めなかったのに、今や割と読めます。ついでに言うと帰国してしばらく、よく知ってる英単語はともかく、ローマ字で書かれた会社名などはキリル文字に見えてしょうがなかったです。
さて、今回はラーニングアナリティクスの連載についての報告です。