Author Archives: 吉田 自由児

About 吉田 自由児

ヒゲこと、株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役COOの吉田がお届けします。 弊社関連の情報だけでなく、eラーニング周辺の話題についても触れます。

西日本支社、フロア増床

弊社はお正月明けにNYR(New Year’s Review)と称して、年明け営業日初日に集まって個人の抱負を発表し合うという会を開催しております。以前は会場を借りて全国のスタッフが一堂に会して行ってましたが、ここ近年はコロナ禍もあり、さらに人数が多くなって会場を確保するのが大変ということで、近年は会社各フロアとオンラインによるハイフレックスで開催しております。

昨年からは初日は東京、二日目に支社に役員が移動して開催という構成で、今年も1月5日に大阪の西日本支社に行ってまいりました。今回は、新しい西日本支社のオフィスの様子をお届けします。

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2024年、謹賀新年/”お年玉デジタルバッジ”プレゼント

新年明けましておめでとうございます。

2024年は波乱の年明けでした。1月4日の弊社の仕事始めに際し、この連日発生した未曾有の事態に対して我々教育テクノロジを提供する立場で世の中に貢献できることを改めて全社で共有し思索するスタートになりました。

教育✖️ITで多くの課題を解決し、多くの人に夢や希望を届ける「学びの架け橋」に徹するという弊社の創業の精神を改めて考えさせられました。2024年、皆様の学びを支援できるよう、精進して参ります。

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2023年ありがとうございました/DK新春カンファレンス2024のご案内

今日は2023年12月26日です。弊社は会社としての営業日は明日12月27日が最終日、来年1月3日まで年末年始休業に入ります。弊社は期末が11月末で12月から新年度に入るので、12月は新年度にあたり感覚がちょっとズレるのですが、それでもヒタヒタと年末感を感じております。
(なお、休み期間中であってもサーバ保守・監視に関しては通常通りの運用を行なっておりますのでご安心ください。年末年始休業については、年末年始休業のお知らせをご覧ください)

今年一年、ありがとうございました。この一年を振り返ると、アフターコロナの気配を感じつつ、社会が本格的に再始動し、コロナ前の状態に戻るものもあれば、この4年余りの期間を経て価値や手法が再整理されバージョンアップしたものもありました。コロナ禍では運用が難しかった印鑑に象徴されるアナログや紙を廃し、デジタルに移行するといった、いわゆる「DX化」の波も押し寄せてきた期間でした。世の中がメジャーバージョンアップを余儀なくされた、そんな年でした。

eラーニングもその最たるもので、コロナ最中にリアルに対面せずソーシャルディスタンスを確保しオンラインで教育活動が始終することから脚光を浴び、ちょっとしたバブル状態だったのが、コロナの出口が見え始め、元に戻るものもあれば、オンラインの良さが浸透しデジタル化が進むものもあります。この期間、利用者の皆様がデジタルツールを活用する機会が多く、審美眼がとても養われたのを感じます。我々も技術・サービスともに引き上げ、高度化するニーズに対応をしております。

またChatGPTをはじめとする生成AIの脅威的なパワーを感じた年でもありました。このブログでもいくつか紹介いたしましたが、弊社でもさまざまな生成AIの取り組み、システム実装を進めております。そういうわけで今年は技術的にもなかなか面白い一年でした。

来年、2024年も弊社では様々な取り組みにチャレンジしてまいります。どうぞ引き続きご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

2024年、デジタル・ナレッジがどのようなサービスを展開するのか・・・ 年明けの新春セミナーでご紹介する予定です。詳しくは下記をご覧ください。

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設立記念日特集:【伝聞】デジタル・ナレッジ創業前夜

今日は2023年12月20日です。

12月20日は、弊社デジタル・ナレッジの創立記念日で、1995年12月20日に、この会社、株式会社デジタル・ナレッジの前身であるテレコム学習ネットワーク有限会社が産声を上げたのでした。

指折り数えると、今年で28年になります。こうして長く事業を展開できているのは、ひとえに日頃からご愛顧いただいている皆様のおかげです。改めて感謝申し上げます。

設立記念日の今日、昼前から設立会がハイフレックスで開催されました。

冒頭、創業者「はが」の創業当時のエピソードの話があり、創業当時の逸話が話されました。

その後、出社しているスタッフ全員に叙々苑さんの焼肉弁当やスパークリングワインが振る舞われました。

毎年会社のロゴが入った記念品が配られるのですが、今年は28周年記念のデザインが入ったスープジャーでした。

その設立会も先ほど終わったばかりですが、今日1日は創業当時のことを思い出し、ちょっと遠い目になっております。創業当時のオフィスの様子は10年前のブログで紹介していたり、8年前の創業20周年記念のパーティの様子も8年前のブログで紹介しておりますが、私がこの会社に働き出したのは、創業から約2ヶ月後の1996年の2月からで、当時は学生アルバイトとして入社したのでした。

そういうわけで私自身が創業に携わったわけではないのですが、創業前夜、創業の経緯などを創業者の はが から聞いており、今日の設立会でも当時のことが話されていたので、今回のブログでは特別編として、弊社の設立前夜の話を、伝聞として、紹介いたします。

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DK、教材やってるってよ

えーと、しょうもない本歌取りのタイトルから始まりましたが・・・ 

皆さんはデジタル・ナレッジという弊社の名前をご覧になると、eラーニングのシステム会社という色合いを強く感じられるのではないでしょうか。弊社は創業者のはがも私もエンジニア出身で、創業当時はバリバリ開発していましたし、弊社スタッフのエンジニア比率が高いのが特徴です。

最新テクノロジーを取り入れながら日々進化するKnowledgeDeliverをはじめとしたeラーニングパッケージ製品開発をベースに、それぞれのお客様に合わせたシステム連携・システムカスタマイズを多く手掛けてきており、eラーニングをテクノロジーで支える会社という印象が強いと思います。

一方、eラーニングの重要なリソースとして、システムだけではなく教材が不可欠です。その教材をどのように用意するか? というのはeラーニング導入の大きな検討課題です。今回は弊社DK=デジタル・ナレッジの教材に関する考え方を前提に、弊社で取り扱う教材について紹介いたします。

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