Author Archives: 吉田 自由児

About 吉田 自由児

ヒゲこと、株式会社デジタル・ナレッジ 代表取締役COOの吉田がお届けします。 弊社関連の情報だけでなく、eラーニング周辺の話題についても触れます。

Bye Bye 千代田区飯田橋

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

さて、2003年3月にここ千代田区飯田橋に引っ越して早7年。
最初は1フロアだったのが、人数が増えてフロアを増床し、今に至っております。
このままでは机の置き場が無い、ということでいよいよ引越しです。
このオフィスでの業務は本日が最終日。
まだ実感はないものの、いよいよ今日でこのオフィスともお別れです。
2003年に今のオフィスに移転して早7年。「喜びも悲しみも幾年月」です。

♪おいらeラーニングのー 燈台守はー 
 仲間と大勢でー 沖行く顧客のー 
 無事を祈って 灯をてらす 灯ーをてらす (古っ)


というわけで、ただいま皆でばたばた準備中です。
では最終日の模様を写真でご紹介します。

お世話になったパール飯田橋ビル。このビルに来ることは明日以降ないんでしょうね。
7年間お世話になりました。

パール飯田橋ビルの4Fと8Fにデジタル・ナレッジはオフィスを構えておりました。

当初は4Fのみで、4Fに会議室と業務スペースが切られてましたが、人数が増えたことにより、
8Fを増床し、4Fを会議室などのお客様専用スペース、8Fを業務スペースとしておりました。
さて、引越しの準備です。

ただいま4F研修ルームが荷物置き場になっております。
各人のものや共用スペースのものをダンボールに詰めて積み上げてます。
業者さんが運んでくれますが、詰めたり出したりするのはもちろんスタッフの仕事です。
皆がんばれー
我らがプラットフォーム事業部の当オフィスでのラストショット。
昨日の時点である程度片付けは済んだので、今日はさほどばたばたしなくても大丈夫です。
でもまあ細々と引越し作業が残っているので、今はこの写真とは違ってバッタバタですわ。
普段はお見せできないほど散らかっている私の机もごらんのとおり綺麗になりました。
「ずっとこういう感じに綺麗に使うぞ!」と毎回思うのですが、うまくいくかどうか・・・
(がんばります)
他の事業部も引越し作業が進んでます。
これは管理本部のスペース。
書類が多いので大変そうです。
さて疲れてきたので外で一服・・・ 灰皿だらけです。
※私は今はシガレットは吸わないので使ってませんが・・・
8Fは最上階なので、非常階段から空が見上げられます。

デジタル・ナレッジ4Fの受付。
これまで数多くの方にご来社いただきました。
この7年間でお知り合いになった全ての方に感謝します。
どうもありがとうございました。
eラーニングの燈台守ことデジタル・ナレッジは、
新しいオフィスに移転して、今以上に誠意を持って、プロ意識を持って、
皆様と共に成長してまいる所存です。
これまで知り合った方、そしてこれから知り合うであろう皆様、
新オフィスにてお待ちしております!!

DKクラウド

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

先日mixiの母校(高校)のコミュニティに衝撃的な投稿がありました。
私の出た高校は福岡のカトリックの男子校です。
男子校だからといって硬派というわけではなく、まあのんびりした感じの学校でした。私は唯一人の高校からの入学者で他は全員が中学からの持ち上がりなのですが、だからといってつまはじきされるわけでもなく、皆で和気藹々のんびりした環境でした。
私は高校に対する愛校心が強いというわけではないのですが、それでも出身校なので、もちろん愛着はあるし、在学中はいろいろお世話になったと感謝しています。
さて、そんな出身の男子校、近々共学になるとのこと。
おおおおおお。
そもそも男子校や女子校って、ニーズに特化しているともいえますが、マーケットの半分を放棄しているとも言えますし、少子化の今ではなかなかレベルを保って人数を集めるのは難しいのでしょう。
親しい友人の男子校も最近共学になったと聞いていたので、ひとつの流れなのかもしれません。
そして、学校名も変更になるとのこと。
今までは独自の名前だったのですが、同じイエズス会系列の大学(上智大学)の名前を冠するようになるようです。
これもブランド強化のためには致し方ないことかもしれません。
それにしても学校名が変わる、しかも共学になるというのは、結構な衝撃です。
時代の変化についていかないと経営が成り立たないのでしょうが、何か寂しい感じもします。
閑話休題。
さて、今回はサーバの話。
サーバの提供形態については以前こちらで説明しましたが、今回はその中でもクラウドの話。
クラウドとは? 前の書き込みから抜粋すると
——

これは、クラウドを行なう業者さんが大量のサーバ環境をストックしておき、その領域をみんなで共用しましょうというものです。
業者さんは大量に調達することで安く提供できるだけでなく、大勢で設備を共用するので、あまり使っていない資源は他の人が使うなど、サービスが伸び縮みするので、結果総投資額が少なくなり、コスト的に安く提供できるというものです。
——

というものです。

弊社でも、このクラウドの考え方を取り込んだインフラを整備して提供してます。
仮称「DKクラウド」と呼称しております。

従来、お客さんにサービス提供する際には、専用サーバを提供するか、1台のサーバに複数サービスを混在させるかの手法をとっておりましたが、仮想化技術が進んだこともあって最近では仮想環境で提供することも増えてます。1台のサーバの上に複数のOSや環境を動かすというものです。

サーバの形態としては、最近はブレードサーバを導入してます。
従来より省スペースに大量のサーバを詰め込むことができるので場所代が削減できますし、集中管理を行なうこともできます。
さらに、仮想化
技術を使うことにより、1台のサーバをいくつものサービスで割ることができます。無駄なサーバを持つ必要がなくなりました。

DBサーバやWebサーバも1台構成ではなく、別のマシンの仮想環境同士で冗長構成をとっており、万が一1台のマシンが停止しても他方のマシンが稼動しているので障害にも強くなってますし、大規模のアクセスがある場合でも負荷分散して処理することが可能になってます。

それに加え、ディスク装置も仮想化しており、EVAという装置を導入しています。詳しくはこちらをごらんいただくとして、仮想化時代の大容量ストレージであるEVAを利用すると、ディスクを無駄なく使えますし、パフォーマンスも向上し、サービス停止も最低限にとどめられます。

さらに、電源の冗長構成、ネットワークの冗長構成をとり足回りを整備してます。

これらを活用したサーバ統合環境、それがDKクラウドです。

いろいろしちめんどくさいことを書いてきましたが、要するに
高付加にも強く障害にも強く、かつコストも抑えられる
ということと、
仕組みをいちいちお客さんが考えたり構築しなくてもメリットを享受できる
というのが大きなポイントだと思います。

アプリケーションの対応も必要ですが、弊社のKnowledgeClassroomKnowledgeDeliver5はこのクラウド環境で動かすことを前提に設計されておりますので、ご安心してお使いいただけます。

 
サービスを安定して運用してほしい
 
安価に提供したい
 
大規模にも耐える運用をしたい
 
サーバのことなんて考えたくない!

そういうニーズをお持ちの方は是非ご活用ください。
手前味噌にはりますが、DKクラウド、かなりオススメです。



ところで、来週から新オフィスへ移転です。
ばったばたしております。

本社移転のお知らせ

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

一部で話題のGoogle BUZZ、使っていますか?

私や身の回りの物好きたちは早速使ってみてるのですが、どうもいまひとつ、という感じがしてます。

このBUZZは、Google版twitterとでもいうべきものです。twitterのように短い文でのつぶやきで知り合いやコミュニティで情報共有することができます。

twitter+Facebook + RSS という感じでしょうか。

この手のツール、twitterの後から雨後の筍のようににょきにょき登場して、二番煎じ、三番煎じがたくさんあり、BUZZだってn番煎じ(n>>1)なのですが、なにせあのGoogleがやるので、何か面白い仕掛けがあるのでは? とか期待していたのですが、いまのところ、「これはすばらしい!」とまでは至ってません。

大方の意見は「うーん、いまいち・・・」という感じのようですし、おまけにプライバシーの問題もあったりして揺れたりしましたが、今後GoogleがBUZZをどう育てていくのかは興味があります。

情報インフラとして整備されると面白いでしょうね。

ちなみに、twitterのほうでいうと、弊社でもtwitterのアカウントが発行されており、日々運用されてます。よろしければフォローください。@dk_platです。ちなみに運用者はこれまたヒゲです(笑)

 

さて、話替わって移転のお知らせです。

弊社デジタル・ナレッジは、業務拡張に伴い、本社を3月8日(月)より新オフィスへ移転します。

今のオフィスにいらっしゃった方はお気づきでしょうが、今のビルは1フロアがそれほど広くなく、
お客様をお迎えするフロア(4F)と業務を行なうフロア(8F)が別のフロアに分離しており、なにかと不便です。

おまけに、そもそも場所が手狭になってしまったので、8Fはぎゅうぎゅうです。1名スタッフが増えるたびに、「このスペースにどうやって1名分を追加しようか?」と考えちゃうぐらいです。

また、エレベータが1基しかないので、大勢様がいらっしゃったときには移動が大変で、ご不便をおかけしておりました。

そこで新たに新オフィスへと移転することになった次第です。

新オフィスでは展示スペースを拡充するとともに、ライブ配信にご利用いただける配信ルームも2部屋完備しております。

展示スペースでは、弊社のコンセプトや最新のテクノロジーを紹介するとともに、実際にデモンストレーションをご覧いただけるように整備する予定です。まだ未発売のものもいち早く触れるかも!?

ちなみに場所は同じく飯田橋ですが、住所は新宿区になります。
東西線からはちょっと遠く、その他の路線はあまり変わらず、でしょうか。

■新本社所在地

新住所 :〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-26 共同飯田橋ビル6F
電話番号:03-5206-5811(代表)
FAX 番号:03-5206-5812
移転日 :平成22年3月8日(月)
アクセス:JR/地下鉄「飯田橋駅」徒歩2分

 

また、移転に伴い、サポートセンタの電話およびFAX連絡先が変更となります。
ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

■デジタル・ナレッジ サポートセンタ

電話番号:03-5206-5888
FAX 番号:03-5206-5812
営業時間:10:00~19:00(土日祝祭日を除く)

※移転に伴うサポートセンタ休業はございません。
※新電話番号は2月18日(木)夕方よりご利用いただけます。
※4月30日(金)までは旧電話番号にご連絡いただくと新電話番号へ転送されるよう設定されております。

 

新オフィスで心機一転、価値あるもの、面白いことやっていきたいとスタッフ一同意気込んでおります。

どうぞ引き続きよろしくお願いします。

 

あ、そういえば、3月中に新オフィスにいらっしゃった方には、抽選の上、いいことがあるようですよ!!
ぜひぜひ新オフィスに遊びに来てください。

大手前大学さま eラーニング 通信教育課程にて 特別奨学金を発表

私たちのパートナーさまの大手前大学は、阪神淡路大震災から15年の機会に、以下に示す初年度授業料全額給付の特別奨学金を発表しました。
この春からeラーニングで学べる大学通信教育課程をスタートする大手前大学さまが、このような施策で広く受講を促進するのはとても楽しみです。
以下、抜粋。
この度大手前学園では、現状の厳しい社会経済環境の中、学びへの意欲が高い社会人の皆さまを対象として、「大手前学園 STUDY FOR LIFE 特別奨学金」制度を新設することになりました。
現在本学の在学生におきましても、卒業後の就職内定状況は非常に厳しく、 本奨学金は学園として彼らに教学的な支援を行うことを目的に検討されましたが、本年は阪神淡路大震災より15年、大手前大学も被災当時に地域の皆さまに多大なご支援をいただいた大学として、通信教育課程開設を機会に、広く社会人学生の皆さまも対象とすることとなりました。
2010年度に大手前大学通信教育課程正科生として入学される方を対象に、 初年度授業料316,000円を大手前学園が全額給付する制度となります。
大手前学園はこの厳しい経済環境の中「大学で学ぼう」とお考えの皆さまを学費面でも支援したいと考えております。 

ライブ!

皆さん、こんにちは。ヒゲです。

先週末、家族が出かけていたので、ひとり近所散歩をしてました。
特に目的がなくぶらぶらしていたのですが、そのときiPhoneのイヤフォンからチャールス・ロイドのフォレスト・フラワーという曲が流れてきました。
この曲はフラワームーブメントの頃のジャズの代表的な曲で、テナー:チャールス・ロイド、ピアノ:キース・ジャレット、ドラム:ジャック・ディジョネットという、わりと贅沢なつくりです。
この出だしのフレーズを聴くと、いっぺんに記憶がさかのぼり、5年ほど前に友人たちとブルーノート東京に行って彼のライブを聴いたのを思い出しました。
ライブ、それも自分の好きなミュージシャンのライブは記憶に残りますし、あとでワン・フレーズでも耳にすると、そのときの模様がぱぁっと思い出されますね。
このフォレストフラワーを聴くと、そのときの演奏はもちろん、友達との会話、その場の雰囲気、食べたものまで思い出します。
普段からCDやiPodなどで音楽を聴くのもいいですが、やっぱりライブはライブのよさがあるし、感動があるなぁと。
さて、今回はというわけで、(こじつけながら)ライブについて。
ライブで授業を配信する、ということを、デジタル・ナレッジでは6年ほどやってます。
インターネットだけで卒業単位が修得できる八洲学園大学さんに提供して以来、いくつかの学校さん、教育会社さん、企業さんにご利用いただいてます。
このライブとオンデマンド、どっちのメディアを使おうか? というのはよくある議論です。
とはいっても、ほとんどの場合はオンデマンドは再利用性が高いので、一度投資しておけば無駄にならないとして、オンデマンドを採用するケースが多く、ライブは検討さえしない場合がほとんどだと思います。
このライブ授業って、実際のところ、どうなんでしょうか?
もちろん、オンデマンドコンテンツの優位性もあります。そりゃもちろんです。
かっちりと作っておけば、それはライブラリーとして蓄積され、いつ何時学習しようと思っても、安定して質の高い教材が提供されるというのは、もちろんすばらしいソリューションです。
ただ、ライブの持ち味ってのもあると思うのです。
先ほどの音楽のライブの例えですが、アルバムなどの録音ものだと、スタジオでじっくり作りこんだいい音や最高のコンディション、そして編集が加わっているので質は高いし、それはすばらしいと思います。イヤフォンやスピーカーで何度も繰り返しじっくり聴いてその音楽の真髄を味わいつくすという感じでしょうか。
一方、ライブ会場では、質は多少落ちるし、周りのノイズも入るでしょうが、その場で一発ドン!という感じです他の観客との一体感や演奏者との一体感を味わえます。
その瞬間、その場所でしか体験できない、あのライブ会場の独特の雰囲気は魅力的ですよね。
これ、ライブ授業でもまったく同じことが言えます。
ライブ授業を受けていると、先生が「今この時間に説明してくれている!」という感じがします。今この瞬間で生み出されている授業というのは、なんていうか「どきどき感」や「わくわく感」を演出できます。これを「プロ野球の録画は見る気が起きないけど、生中継だと見ちゃううんだよねぇ」と例えた人もおりますが、言いえて妙です。
さらに「自分が問いかけたりすることによって授業が展開されていく」という”参加している感じ”もします。授業中に質問をしたり、同意のコメントを送ると、それを先生が拾い上げて授業を展開してくれるというのもライブ授業ではよくある運営方法です。そうすると単なる受講者は観客ではなく、授業に自分が参加して一緒に授業を作り上げているというような感じがします。
もちろん、他の受講者とのディスカッションやディベートができ、それに先生が指導をしてくれるというという仲間感や一体感もあります。ひとりでじゃなくて皆と授業を受けていて、お互いに影響を受けながら進行していくというのは、なかなか楽しい経験です。
また、これは本筋とは関係ないのかもしれませんが、なにせ、ライブで遠隔地から授業を行なっているので、自分の行ったことのないような遠くの場所から授業が送り届けられているというのは面白い経験のようです。
さらに受講生が全国に散らばっている場合、たとえば授業の始めに自己紹介を行なって各自が天気の話をすると「北海道では雪で寒そうだけど、沖縄ではクーラーつけてるんだー」ということを知るだけで、本来の学習とは関係ないことですが、面白い経験になります。
これらの効果から、「ライブ授業って面白いな!」というモチベーション向上にじわじわと効いてきて、その累積でライブ授業の学習効果が高まっているように感じます。
それに、ライブの場合「なにせライブだからクオリティを求めずに今ありのままを伝えればいいんだ」という緩さがあります。
たとえば、先生がしゃべっている内容をトチったり、言い間違えを訂正したりすることってありますよね。
これは授業では許されても、オンデマンド教材を作るときにはそうそう許されるものではありません。「はいもう一回!」と言われて、間違えた部分の前に戻ってもう一度撮りなおしをすることになります。それに画質など、様々なものにこだわります。
ライブではこれらをさほど気にすることはありません。
言い間違えたら、言い直せばいい、むしろそのほうがリアルな授業のライブ感が伝わっていい、ということでもあります。
荒いけど、新鮮なネタをその場で取って出しました、というのがライブの醍醐味です。品質をいたずらに高めることがライブの持ち味ではありません。
また、先生の拘束時間も1時間のライブ授業なら準備時間も含めて1時間+αで済みます。
オンデマンドの教材ですと、原稿書いて
撮影して編集してなどなど、手間も時間もかかり、ひいてはコスト増にもつながります。
なるほど、オンデマンドのよさはもちろんあるとしても、
ライブっていうものもなかなか面白そうだな、とお感じになったのではないでしょうか。
では、これを実現するためのものとして、弊社では現時点ではLiveNow!LiveNow!/VideoOptionという2つのバージョンのライブシステムを提供してます。
LiveNow!は、音声+映像+手書きの板書により授業を行なうライブシステムで、一般の黒板を用いた授業の代替として最適です。また、受講者側回線速度もかなり抑えることができます。
LiveNow!/VideoOptionは、音声+複数の高画質映像で授業を行なうライブシステムです。H.264を用いた高解像度の映像を複数送信できます。先生の動きを配信したり、はたまた(これは非常に使われているやり方ですが)、先生のパソコンの画面をRGBで出力したものをそのまま配信したりと、高解像度の複数の映像を送れるメリットを活かした授業運営が可能です。
さらに、この春、この2つのライブシステムに新たなラインナップを加えようとしております。
詳しくは後日、情報をまとめてお伝えしますが、テレビ会議システム的といいますが、高解像度のライブを比較的簡単に配信できますし、受講者とのやり取りによりインタラクティブ性を持たせたものです。Macでも受講可能です。
今はとあるお客さんがファーストユーザとしてお試しいただいておりますが、4月ごろには商品化を完了し、皆様にご利用いただける環境を用意する予定です。
またこの場で報告させていただきますが、ぜひそちらもご活用いただければ。
そういえば、ジャズのアルトサックスプレイヤーのエリック・ドルフィーがこんなことを言ってました
「音楽を聴き、それが終った後、それは空中に消えてしまい、二度と捕まえることはできない」

“When you hear music, after it’s over, it’s gone in the air. You can never capture it again. “

ライブって、そんなもんです。それがライブの魅力です。