皆さん、こんにちは。ヒゲです。
携帯、何をお使いでしょうか?
私は傍からは「携帯おたく?」っていわれるぐらい大量の携帯を持ち運んでます。以下の通り。
- ずーっと使っているDocomoのガラケー(実家との電話、Suica専用マシン)
- 会社支給のDocomoのGalaxy S(業務用の電話用)
- 会社支給のPHS(これは現在は内線専用)
- ソフトバンクの人にしか電話しないけどiPhone(利用時間は圧倒的に長い)
- (番外)通信するときに使うEMOBILE(GalaxySをネット接続するときには利用)
ちょっと席を移動するだけでもひと荷物です。プライベートで出かけるときでさえ3台は持ち運ぶので、結構大変だったりします。
さて携帯と言えばiPhone4Sが発売されましたね。皆様の中にも入手された方もいらっしゃることでしょう。
私ですが、平日AMの受付開始でしたが、育児休暇中の妻が並んで申し込んでくれました。
発売日当日は端末受付のサーバが落ちたりしてえらい騒ぎになりましたが、なんとか入手できました。
ますます妻に頭が上がりません(笑)
今回のiPhone4Sの発売にあわせて、妻の分も購入。これまでのソフトバンクのガラケーからiPhone4Sに機種変更し、妻にとっては初めてのスマフォなわけです。
セットアップが面倒くさそうで嫌だと言って、私に設定を下請けに出しましたが、ある程度設定して基本的な使い方を教えると、あとはさくさくやってました。PCリテラシはそこそこあるとはいえ、マニュアルも読まずに導入できるのはさすがAppleです。
そして同時にiPad2を2台注文しました。1台は我が家に置いて、主に私と子ども(四歳児)のおもちゃに。もう1台は私の実家の父にあげようというわけです。父はiPadのTVCMを見て、ずっとあれを欲しがっていたのです。PCがないので見送ってましたが、iOS5からPCレスになったので併せて購入した次第。
子ども(四歳児)は既に私のiPhoneで遊んでいるので、何の違和感もなくiPadを受け入れてます。
お絵かきや字の練習や迷路や足し算などのアプリで遊んでいます。
同じ保育園の組の子どもでも、iPadを使い倒している子が結構いるのを見ると、本当に分かりやすく直感的なインタフェイスなんだなぁと改めて感心します。
この記事にも赤ちゃんがiPadを使いこなすこと、逆に紙媒体でデジタルな対応をしちゃうことが見て取れます。
71歳になる父(パソコン苦手の文系。インターネット非使用)にもiPad2とウルトラWifiをセットアップして送りました。
電話で方法を伝えながらウルトラWifiの電源の入れ方やiPadの簡単な使い方を説明しました。
やはり概念が分かりづらかったりするようなのですが、ちょっとは使えるようになったようです。
地図アプリなどに感動してました。
そして何より驚いていたのがFacetime。Appleのテレビ電話システムです。
Wifi環境でそれなりに高画質な映像と音声でやり取りができるFacetimeですが、今までの携帯電話のテレビ電話機能より高画質だし画面が大きいし、(なにより直接的にお金がかからないし)とても驚き、そして喜んでいました。
娘ともFacebookしてましたが、孫たちの成長が見えて大変うれしかったようです。
技術って、こうあるべきなんだなと感じています。
私のようなそれなりにナードでギークな人だけでなく、一般ユーザ、まだ小さな子ども、そしてお年寄りまでもが使えるというのはすごいことだなと、改めて思いました。コンピュータ技術ってこうあるべきなんだなと、原点を見た思いがします。
まあいいことばかりでなく、我が家にはiPhone 4Sが2台、3GのiPad2が2台、これだけの回線料金や機種代を払うというApple税(もしくはソフトバンク税)が重くのしかかるわけですが・・・・
閑話休題。
(今回は長くなりすぎました。すみません)
さて、今回は11月21日、22日に秋葉原UDXにて開催される”e-Learning Awards2011フォーラム“のご紹介です。
e-Learning Awardsそのものは今年で8回目を迎える”日本eラーニング大賞“を継承してます。従来日本eラーニング大賞は毎年夏に開催される展示会e-Learning WORLDの中で行ってましたが、今年からe-Learning WORLDが教育ITソリューションEXPOとの共催になった関係で、スピンアウトしました。
ただ単に日本eラーニング大賞を表彰しておわりではなく、せっかくなのでeラーニングの動向や事例など、最新かつ実践的な情報も発信していこうということで、このフォーラムは企画されました。
このフォーラムは弊社と数社とで企画し、実際の開催にこぎつけました。
利益云々ではなく、eラーニングの可能性をアピールしたり気づいてもらったりできる場を作り、業界全体を盛り上げたいという想いです。
我々の趣旨にご賛同いただき、多くの方のご協力、ご出展、ご参加お申し込みを頂いております。誠にありがとうございます。
当日は基調講演や特別講演をはじめとする講演で、様々な方面でご活躍の講演者をお呼びしております。
基調講演の1つ目ですが、最近テレビでもよくお見かけする慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科教授でデジタル教科書教材協議会の副会長兼事務局長でもいらっしゃる中村伊知哉先生による『教育クラウド』のご講演は今後の教育の動向を探る意味でも必見だと思います。
基調講演の2つ目には、今回のフォーラムの実行委員長である電気通信大学大学院 情報システム学研究科の岡本 敏雄先生にご登壇いただきます。岡本先生はeラーニングの黎明期から様々にご活躍なさりeラーニングへの深い洞察をお持ちですが、日本だけでなく世界のeラーニングの最新動向についてご講演いただきます。
さらに、特別講演として
グーグル日本法人の前名誉会長であり、株式会社村上憲郎事務所の代表取締役 村上 憲郎様にもご登壇いただき、「未来を切り拓く人材の育成」というテーマでご講演いただきます。多くのグローバルIT企業の日本法人トップをご歴任され、特にあのグーグルのご経験を踏まえた人材育成についてご講演いただきます。
グーグル日本法人の前名誉会長であり、株式会社村上憲郎事務所の代表取締役 村上 憲郎様にもご登壇いただき、「未来を切り拓く人材の育成」というテーマでご講演いただきます。多くのグローバルIT企業の日本法人トップをご歴任され、特にあのグーグルのご経験を踏まえた人材育成についてご講演いただきます。
その他、ここでは紹介しきれないぐらい多くの講演が予定されております。
普段はめったに聞くことができない、実際に導入されている企業さん/学校さんによる講演やパネルディスカッションを多数用意しております。観念的なものというより、生々しい情報、すぐに参考にできる情報や(もしかしたら)オフレコの話なども飛び出てくるんじゃないでしょうか。
既に導入されている方で今後の活用についてお考えの方、現在導入検討中の方、ご興味のある方など、幅広い方のニーズにお応えできるかと思います。
プログラムにつきましてはこちらよりごらんいただけます。
事前申し込みが必要な講演もありますので、事前にご確認ください。
ちなみに弊社も執行役員の小林が22日の12:10-13:00に講演いたします。
eラーニング戦略研究所がこれまで実施してきた各種調査結果から2012年の教育市場、企業内教育の行方を分析する。iPad、iPhone 、Android端末、電子黒板など新教育デバイスの誕生で教育・研修はどう変わるのか?
というテーマで講演いたします。
こちらも是非ご参加ください。
当日は私も会場にいる予定ですので、
お見かけの際には是非お声がけください(笑)
皆様のご来場、心よりお待ちしております。
【e-Learning Awards 2011フォーラム公式サイト】http://www.elearningawards.jp