日本を代表するアニメーションスタジオの一つ、スタジオジブリ ・・・ 『風の谷のナウシカ』制作を経て、1985年『天空の城ラピュタ』制作の際に設立されたスタジオです。『となりのトトロ』『火垂るの墓』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』など数々の名作を世に送り出し、その作品は日本国内だけでなく世界各国で観られ、多くの人に影響を与えています。
そんなジブリではありますが、2014年に制作部門が休止され、制作会社としての役割を終えたように思えます。宮崎さんが再度長編を作るということでジブリでは制作スタッフを新たに募集をしたりしていますが、これまでの勢いはもはやないと言わざるを得ません。今や制作会社というより版権管理会社のようにも見えます。
私は、20年以上前に、かつてスタジオジブリに在籍し、その道を志していたことがあります。
その当時のことをこれまであまり話す機会もありませんでしたが、今回は当ブログの番外編として、その当時のこと、今思うことについて書いてみたいと思います。
(吉田個人のメモのようなもので、eラーニングや教育にはほとんど関係のないことを、あらかじめお断りしておきます)
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