映像+テキスト教材で基本が分かる!中学1〜3年国語・数学・英語・理科・社会の「基本」を完全理解! 学習項目ごとのポイントの整理・解説、問題解法&解説講義により「基本」を定着。 |
中学1年~3年の国語・数学・英語・理科・社会の基本を、専任講師による映像授業+専用のテキスト教材で学べる、デジタル&アナログ連動型の学習システムです。映像授業には「各単元の要点のまとめ&確認問題」を収録。映像の解説を見ながらテキストに書き込んでいく“デジタルとアナログのいいとこ取り”で各単元の基本を理解し、応用問題につながる土台作りができます。
映像授業の数は約2,000本。1つの動画は最大約10分程度です。
そのため、長時間の映像教材と異なり、個別指導における解説授業や集団指導における事前学習や補修授業、自宅学習などさまざまなシーンでご利用いただけます。
昨今ますます困難になる大学生講師の確保。大学生講師の解説の品質のばらつきも悩ましい問題です。講師の方は、生徒さんのメンタリングに集中し、ポイント問題解法の解説は”基本のキ”に任せることで、授業の品質を落とさずに、人手不足に対応した個別指導が可能です。
部活等で通塾日数が確保できない場合、授業だけでは、学習量が確保できません。そのため宿題を出しますが、テキスト教材だけの練習問題では手を付けにくい場合もあります。そんなときに活躍するのが”基本のキ”。動画世代の生徒にとって、テキスト教材だけの練習問題の宿題より学習率が上がります。
生徒のレベルのばらつきが少ない方がより、学習効果の高い集団授業を展開することができます。ですが、生徒ごとの学力差を先生が個別に埋めるのも人手がかかり、現実的ではありません。”基本のキ”では人手をかけずに、生徒個々の学力差の補完することができます。
一般的な集合授業や、映像授業でもよくあるコマ単位の作りの場合、よくわかっているところも授業を受けなければなりません。『基本のキ』なら、動画の長さは最大で約10分程度。テキストで学習し、わからない部分だけ動画を視聴することで、授業を受ける時間を最小にして効率よく学習を進められます。もちろん、動画再生の速度変更や一時停止も可能。わかっているところは倍速再生するなど、生徒一人ひとりに合わせた学習を可能にします。
映像授業はわかりやすさを徹底的に追求し、生徒がつまずきやすい箇所や間違いやすい箇所をしっかり押さえたオリジナル。対応テキストに連動した、中学の学習範囲(国語、数学、英語、理科、社会)をカバーする約2,000本の解説動画をご用意しました。テキストでわからない部分が出てきた際、必ずその解説動画が用意されているため、わからないところをそのままにすることなく、高校入試に向けしっかりとした基本的な学力を身につけることができます。
教材構成は、単元ごとにポイント解説→例題解説→問題演習の学習スタイル。シンプルな構成で学習しやすいよう工夫されています。 また、黒板を使った一般的な授業には、板書のボリュームによって解説時間が大きく変動するという問題があります。『基本のキ』の映像授業では、電子黒板を活用し板書時間を短縮。さらに生徒が学んでいるテキストをそのまま電子黒板に表示することで、どの部分を学習しているか迷うことなく、学習に集中できる環境を整えています。
【英語】 |
各文法事項からアルファベットや単語、単語の発音・アクセントと言った項目まで、その基本例文、基本事項の解説と確認問題の解説を電子黒板を活用した講義形式で解説を行います。確認問題では、問題を解く際に注目するポイント、注意すべき点をきっちりと説明、解説しています。
【数学】 |
各章ごとに理解が必要な定理、公式とそれを利用した解法などの要点のまとめ、次に単元ごとに各要点を理解しているかを判断出来る例題、そしてその知識を使った活用できるかの確認問題を用意。それぞれについて電子黒板を利用した講義形式の映像で徹底的に説明をしています。
【理科】 |
中学学習範囲の全学習項目について、その要点と各学習項目の確認問題を解説します。各学習項目は、それぞれのもととなる自然現象について学習者がイメージしやすい説明を行い、最後にポイントについてまとめます。確認問題は理解のキーとなる問題を厳選し、丁寧に解説しています。
【社会】 |
各単元、ポイント解説とその確認問題の解説を映像で詳細に説明します。ポイントの解説では、重要なキーワードについて、理解が必要な場合はその言葉の意味をわかりやすくかつ端的に説明します。確認問題は地理、歴史、公民といった科目の特性に合わせた解説を行っております。
【国語】 |
国文法、古文・漢文の重要項目を、「要点のまとめ」と問題で基本からしっかり学習できます。
専用サイトより学習進捗・受講履歴の把握や、学習レポートのプリントができます。
生徒一人ひとりのつまずいた単元や問題を確認することで、適切なサポートや学習支援が可能です。
「基本のキ」の学習システムはあらゆる指導形態に対応可能です。
集団授業における各単元の導入部分の予習、個別指導における苦手分野の自習など活用法は多種多様です。
東京都練馬区石神井台にある英語教室「KUMIKUMIキッズえいご」。地域密着型のアットホームなこの学習塾では、2019年4月より映像授業+テキスト教材の『基本のキ』を活用されています。その導入理由と最近の生徒さんの変化とは? 担当の岡野様にお聞きしました。
KUMIKUMIキッズえいご エグゼクティブディレクター 岡野 薫様
KUMIKUMIキッズえいごでは、英会話やプログラミングのほか、インターネットを通じて学べる対話型のデジタル教材「KUMIKUMIキッズラーニング」にて、小・中学生向けに国語・数学・英語・理科・社会の学習コースを提供しております。
このデジタル教材は、元々は別の会社のものを利用していましたが、付属のまとめプリントのボリュームが宿題にするには少なすぎた点、デジタル教材の動画を見ながら行わないと身にならない点に課題を感じておりました。また、教材自体も生徒がただ流し見していることが多く、一度学習した箇所は前に戻って復習することができないのも不便で、乗り換えを検討していました。
乗り換えにあたっては色々なデジタル教材を探しました。キャラクターが学習を引っ張っていくようなものも多くありましたが、小学生にははまっても、より深い理解度を求める中学生にはフィットしません。中々しっくりくるものがなく迷っていました。
ちょうどその時に『基本のキ」の存在を知り、お試しで使ってみることになりました。使ってみると、高校受験にも十分に活用可能だと実感できたこと、実際に講師が出てきて講義をしてくれる映像教材なのでとても生徒たちの学習に取り入れやすかったこと、紙のテキストもあり、映像と紙テキストがしっかりとリンクしていて勉強しやすかったことなどが高評価でした。また、いくつかのデジタル教材をお試しした中で、『基本のキ』を使ってみたいという生徒たちの声が多かったこともあり、導入を決めました。
以前のデジタル教材は、学習がSTEPごとに区切られていて一度進むと元に戻って映像を見直したり学習したりすることができませんでした。
『基本のキ」は、もう一度見直したい部分を何度でも戻って再確認できるため、テスト前などにも復習することができて大変助かっています。以前より生徒さんが自主的に復習や見直しをするようになったことがとても良かったと、大きな効果を感じている部分です。また、公立についてはほぼ教科書準拠なのも非常にありがたいです。
以前よりも主体的に復習や見直しを行うという習慣が身に付いたように思います。ある生徒さんは真面目に『基本のキ』に取り組み続け、少しずつ成績も上がってきています。
KUMIKUMIキッズえいごでは、来塾してすぐ学習に取り組んでもらうのではなく、「こないだはここまでやったよね」「学校の方はどう?」など生徒さんとコミュニケーションを取りながら授業の進み具合を確認しています。予習したいか復習したいかを必ず確認し、あくまで「自分自身がどうしたいのか?」と生徒さんの気持ちを大事にしながら自主性をもって学習に取り組んでもらうことをモットーにしています。『基本のキ』はこうした当教室の考えに沿った仕組みであり、これからも大いに活用していきたいと考えております。
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