デジタル証明書の
その先へ

デジタルバッジソリューション

学びの証明をデジタルで実現、
全てのニーズに応えるトータルソリューション

識やスキル、学習履歴を電子化し、個人の学びだけでなく、教育活動や人材流通にも活用できる時代が近づいています。デジタル・ナレッジは、卒業証書や資格証明書のデジタル発行、学習履歴情報を基にしたスキル管理、教育事業や人材流通事業に対応した独自システムの開発など、デジタル証明の活用を検討されているお客様の様々な課題解決をサポートします

1EdTech認証 オープンバッジ2.0と3.0に対応
最新技術(VC/DID)の開発が可能
お客さま独自のデジタルバッジシステムを構築
サービスとしてすぐに使える
デジタルバッジソリューション一覧
KnowledgeDeliver Skill+
発行
Skill⁺デジタルバッジ発行サービス
 
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KnowledgeDeliver Skill+
管理
スキルマネジメントシステム
KnowledgeDeliverSkill+
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KnowledgeDeliver Skill+
独自に構築
デジタルバッジ デベロップメント
 
詳しくはこちら
KnowledgeDeliver Skill+
LMSと連携したバッジ発行
KnowledgeDeliverデジタルバッジオプション
詳しくはこちら
デジタルバッジの活用現場
教育の現場
  • 大学や学習機関での学習成果の可視化に利用されます。学生が修得したスキルや成果をデジタル証明書として提供できます。
  • オンライン学習プラットフォームでのスキル認定にも活用されています。
企業の現場
  • 採用プロセスでのスキル評価に使用されます。候補者のスキルや経験をデジタルバッジで証明できます。
  • 社内研修やスキルアッププログラムでの成果を可視化するためにも利用されています。
資格の現場
  • 各種資格主催団体にて発行される資格証明書は改ざんされないデジタルバッジに置き換わりつつあります。
  • プログラミング言語やフレームワークのスキルを証明するために、デジタルバッジが発行されています。
人材の現場
  • 職業訓練プログラムでの成果を証明するために活用されています。
  • スキルアップコースの修了を示すためにも使用されています。
さまざまニーズに対応
デジタルバッジを発行したい
安全に、簡単に、安価にデジタルバッジを発行オープンバッジ2.0と3.0両方に対応
デジタルバッジでスキル・資格を管理したい
世界初、オープンバッジ2.0と3.0の両方を発行、管理できるオープンバッジウォレット
デジタルバッジを活用したソリューション開発を実現したい
デジタルバッジ発行を自社ブランドのビジネスにオープンバッジ3.0を活用した柔軟なプラットフォーム構築を国内では希少な、オープンバッジ3.0ソリューション開発チームがお手伝いします
用語集
オープンバッジ3.0とは

オープンバッジ3.0とは検証可能な資格証明書(VC:Verifiable Credentials)の仕様に基づき開発されました。

これまでのオープンバッジ2.0で発行するには適さなかった「卒業証明書」や「免許証」などに代表される、絶対に改ざんされては困る証明書まで発行できうる信頼性を得ました。

FAQ

A
対応しています。発行されたオープンバッジ3.0は規格のデジタルバッジは、オープンバッジ2.0と同一ウォレットに格納することも可能です。

A
バッジ画像には、バッジ名称、発行者、取得日、有効期限、バッジ概要、取得条件が埋め込まれています。

A
できます。自身が取得したバッジの公開方法は以下の方法があります。
  • 取得したバッジの一覧が表示されたマイページのURLを共有できます。
    (また、このURLにリンクするための二次元バーコードをダウンロードできます)
  • 取得したバッジ単体のURLを共有できます。
  • 取得したバッジを外部サイト(Facebook、Linkdin、X)に共有できます。
  • 取得したバッジ情報をPDF形式でダウンロードできます。

A
オープンバッジ2.0とオープンバッジ3.0とで、回答が異なります。
オープンバッジ3.0のデジタルバッジは、現時点で他社のオープンバッジウォレットとの互換性がないため登録できません。
オープンバッジ2.0のデジタルバッジは、主要なオープンバッジウォレットであれば、本サービスからダウンロードしたデジタルバッジを外部のオープンバッジウォレットにインポートできます。
検証済の他社デジタルバッジウォレットは以下の通りです。
CANVAS Badges(Badgr)/ Credly / LecoS / Open Badge Factory

A
2.0と3.0とで、回答が異なります。
オープンバッジ3.0のデジタルバッジは、現時点で他社で発行したデジタルバッジとの互換性がないため登録できません。
オープンバッジ2.0のデジタルバッジは、主要なオープンバッジウォレットであれば、他社で発行されたデジタルバッジでもKnowledgeDeliverSkill+のデジタルバッジウォレットにインポートできます。
検証済の他社デジタルバッジウォレットは以下の通りです。
CANVAS Badges(Badgr)/ Credly / LecoS / Open Badge Factory

A
継続してご利用いただけます。メールアドレス統合機能がありますので、複数のメールアドレスを登録していただくと、登録したいずれかのメールアドレスでログインすることができます。

A
主に、発行と検証の技術が異なります。
オープンバッジは、3.0へのバージョンアップにより「DID(Decentralized Identifiers)」と「VC(Verifiable Credentials)」加えて、秘密鍵と組み合わせて使用することでデジタルバッジが本物であることを機械により簡単に検証できるようになりました。
つまり何が一番違うかというと、デジタルバッジが本物であるということを確認する側の組織が、「デジタルバッジを目視で確認するのが2.0」「デジタルバッジを機械で確認するのが3.0」であることで、より信頼できる改ざんが困難な証明書であることがオープンバッジ2.0とオープンバッジ3.0の違いになります。

A
未来の予測になりますので確かな回答はできませんが、オープンバッジ2.0とオープンバッジ3.0とでは用途が異なるので、弊社としては無くなっていくものとは考えておりません。
例)
企業内のスキルマネジメントで活用する場合、企業側でデジタルバッジ発行情報を管理しているわけですから、万が一、デジタルバッジを改ざんされたとして意味をなさないためオープンバッジ2.0で問題ない。デジタルバッジ発行の目的が、社員のスキルの可視化と、仕事や学習へのモチベーション維持のためであれば、コストメリットの高いオープンバッジ2.0の需要は依然として高い。

A
絶対に虚偽や改ざんがされては困る証明書の場合、オープンバッジ2.0ではなくオープンバッジ3.0での発行が望ましいです。
たとえば、大学間の単位互換などを目的として、取得した単位の証明書を発行する場合、オープンバッジ3.0での発行をすると単位を認定する側の大学にとって確認手続きなどが大幅に軽減されます。発行する側も検証する側も安全に簡単にデジタルバッジを利用できます。
例)このケース場合
オープンバッジ2.0で発行されたデジタルバッジを学生から提示された場合、認定する側の大学は、デジタルバッジを発行した側の大学に虚偽がないか真意性を問い合わせなければならない。
オープンバッジ3.0で発行されたデジタルバッジを学生から提示された場合、認定する側の大学は、発行した側の大学に問い合わせることなく、VC/DIDの情報から発行した大学と、発行された単位の真意性を目視ではなく機械で検証できるようになる。

A
あります。
「友達機能(メニュー)」がありますので、お気に入りとしてリスト化したいユーザーに「友達申請」して承認して頂ければ、同僚や友達、お客様のデジタルバッジのマイページへのアクセスがスムーズになります。

A
できます。
KnowledgeDeliverSkill+側で公開できるAPIがいくつかあります。外部のシステムから当該APIにリクエストを送ってもらうことでデジタルバッジを発行することができます。
また、デジタルバッジの発行以外にもAPIを活用したデータ連携など、その他にもいくつかのAPIを準備しておりますので、お気軽にご相談ください。
もちろん、連携を想定しているのはLMSだけではありません。タレマネシステムや人事システムなどでもAPIでの連携ができれば可能です。

A
個人事業主、及び、個人でもデジタルバッジの発行元となることができます。
ただし、個人の場合においても、発行元情報となりますので、ご本人様であることを確認させて頂くための証明書などを用いた本人確認をさせて頂きます。
また、弊社とお取引のない教育機関、企業、資格発行団体、検定団体などを発行元とする場合、ご契約者が、その組織の承認のもとお申込み頂いていることを確認させて頂きます。

A
本サービスは、初期導入費用と、年間のご利用料が必要になります。
費用の詳細は、以下のページよりご確認ください。
また、ご契約期間中は、デジタルバッジ発行の上限はございません。よってデジタルバッジ1個あたりの費用は、発行するデジタルバッジの数量によって異なります。

A
トライアルは無料で1ヶ月間ご利用いただけます。
ご希望がございましたら、以下の申込フォームよりお申込みください。

A
5営業日ほどでトライアルアカウントのご提供が可能です。

A
デジタルバッジウォレットは、無料で提供しています。法人としての契約がない場合、または個人としてもご利用頂くことができます。
以下のページより氏名とメールアドレスを入力のうえご利用ください。

A
無効になりません。
仮に、法人との契約が解約された場合でも、発行されたデジタルバッジは、利用者に引き続きご利用頂くことができます。
ただし、デジタルバッジの仕様変更など現時点で想定していない変更があった場合、ご契約のない法人様が発行したデジタルバッジについては保証の対象外となります。
VC/DIDを用いた開発ができるチームがいます

デジタル・ナレッジは、2014年よりデジタルバッジManandaソリューションを展開するなど、オープンバッジの取り組みを進めておりました。

そのノウハウを生かし今回オープンバッジ3.0(VC/DID)の開発に着手し、55顧客の求める独自のデジタル・バッジ環境を開発・構築します。

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