オンラインCBTソリューション紙ベースで⾏っていた模擬試験や資格試験、昇格試験、定期試験を⾃宅や職場でオンライン化 |
CBT「Computer Based Testing (コンピュータベースドテスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです。
今までのCBTでの資格試験や模擬試験を実施する際には、会場に出かけて受験する必要がありました。昨今の社会的要請を受け、会場で一律に受験するのが困難なことが多く、試験実施継続のためには在宅や職場で受験する必要が生じています。
デジタル・ナレッジのオンラインCBTソリューションはインターネット経由でどこでも模擬試験や資格試験、昇格試験、定期試験などを実施いただけるようにするためのソリューションです。お客様には試験問題のみご準備いただければ、そのほかの受験申込から申込情報の管理、試験の実施、試験の採点、集計、合否通知等を行うことができます。
また、当オンラインCBTは単体での提供だけでなく、弊社が提供する学習管理システム(LMS)『KnowledgeDeliver』(ナレッジデリバー)の拡張オプションとしての提供も可能です。
KnowledgeDeliverと連携することで、オンライン試験のみならず日々の学習環境を提供し、学習支援を行うことも可能です。
オンライン上ですべて完結できるよう、運用負荷低減に資する以下のような特徴を有しております。
事業者様の規模やご予算に応じた拡張対応も可能です。詳細はお問合せください。
インターネット通信頻度を最⼩限に抑えることで、受験実施時のレスポンス向上を発揮します。
同時受験、数百人から数万人程度まで、大規模なご利用シーンへの対応が可能です。
Webカメラやスマートデバイスを用いて撮影された画像の類似度をAIが判定し、不正受験や替え玉受験を防止し本院認証の精度を高めます。
『KnowledgeDeliver』との連動で、試験実施結果の管理や、試験実施結果に基づく適切なトレーニング提供が可能です。
拡張オプションにより、試験にまつわる申込・決済・請求発⾏や成績表や終了証の提⽰などオンライン上で⾏うことが可能です。
⼤学受験予備校様模試試験システムとしてのご利⽤
医師国家試験予備校様模試試験システムとしてのご利⽤
児童向け語学検定システムとしてのご利⽤
今後、会場に集めて紙ベースでの試験を運営されている以下のようなお客様にご提案を⾏ってまいります。
Q1. | 毎年1回の模試試験にオンラインCBTソリューションを利⽤したいと考えていますが、その場合LMSの導⼊が必須でしょうか。 |
---|---|
→いいえ。オンラインCBTソリューションの単発、単体でのご利⽤も可能です。LMSとの連携はお客様のニーズに合わせた拡張システムの⼀つとなります。 | |
Q2. | 試験問題形式はどのようなものがありますか。 |
→設問の択⼀式、択多式、正誤選択式、並び替え形式、組み合わせ形式、記述式など、紙ベースの際の試験問題に合わせて作成が可能です。また、試験問題内に⾳声や動画を配置したいというニーズにも、対応させていただくことが可能です。 | |
Q3. | ⻑⽂記述問題を出題することは可能ですか。 |
→ご対応可能な範囲もありますが、出題形式を詳細に確認させていただくことが必要です。詳しくは、担当コーディネータまでお問い合わせください。 | |
Q4. | 問題をランダムで出題することは可能ですか。 |
→はい、可能です。 | |
Q5. | 回答時間に制限を設けることは可能ですか。 |
→はい、可能です。 | |
Q6. | 試験結果を帳票で出⼒することはできますか。 |
→はい、可能ですが、個別のカスタマイズが必要となります。詳しくは、担当コーディネータまでお問い合わせください。 | |
Q7. | 導⼊にあたってのサポート体制はありますか。 |
→はい。弊社ではお客様のご要望にあわせて事前の登録設定から実際に試験の実施・運⽤時のサポートまでご⽀援させていただくことが可能です。 | |
Q8. | オンラインCBTソリューションの導⼊まで期間はどれくらいかかりますか。 |
→⽬安ではありますが、問題素材の準備等を含めますと、約3ヶ⽉〜の期間を頂戴することが⼀般的です。 | |
Q9. | 導⼊費⽤の⽬安を教えてください。 |
→ご利⽤いただく⼈数や試験の実施頻度により変動致します。詳細は、弊社コーディネータへお気軽にお問い合わせください。 |
事業部ブログで情報発信中!「ビジネスソリューション事業部ブログ」
ISMS認証範囲:本社、⻄⽇本⽀社 ISMS-CLS認証範囲:「ナレッジデリ」、「DKクラウド」の提供 認証範囲については弊社HPに掲載 |