学校eラーニングソリューション
大きく変化する学校・教育機関。私たちはICTで支えます。 |
デジタル・ナレッジは教育をテクノロジーで支えるスペシャリストとして、
などの豊富な実績を通じて、主体的に学ぶ新しい学習スタイルを創造します。
教育現場のニーズに応じた最先端の技術開発を行うとともに、教育に対する夢や想いを共有し“ITをいかに活用していくべきか”を常に追求しています。
専門のスタッフが学校と一体となり「ITと人が融合したより良い学びの実現」に向けて真摯に取り組んでまいります。
6種類のモデルケースをご紹介します。
『通信制学校・学科の新設支援』-大学の全ての事務、キャンパス機能をシステム化-
一度も学校に来校せずともインターネット上での受講だけで卒業・学位の取得が可能な、日本初のeラーニング大学の設立支援から広報企画・クリエイティブ企画・制作・募集運用の実施統括までトータルにサポートしました。
ライブ授業配信の仕組みで全ての授業を遠隔配信しています。これにより学生は臨場感豊かにまるで教室に居るように授業に参加できる環境を実現しました。
■新規大学で、募集活動をほとんどインターネットを使って行なっている。
■日本初のインターネット大学として、広報部を持たずに運営をしている。
「八洲学園大学様」のケースについて問い合わせる『メディア授業の配信・運営支援』-多様な学習に対して多様な高品位の学習教育環境を創造し提供-
司書・司書教諭科目をはじめ、大学入学前教育、留学生向けの日本語能力チェックテストなど、様々なニーズを新しい教育方法にて、ユビキタス教育の推進を行っており、「多様な学習に対して多様な高品位の学習教育環境を創造し提供すること」、「継続的な教育改革・教育改善を行っていくこと」を実現する仕組みとしてeラーニングシステムを導入いただきました。
eラーニングを活用した教育では、ユビキタスな学習を支援するために、インターネットを利用して、学習者が教員や運営スタッフに質問したり、適切な助言を受けたりする仕組みが用意されています。科目の性質や特徴を踏まえて、システムの特性を活用した教材を作成し、正しい運営を行うことで、学習者自らが主体的・意欲的に学習に参加することができ、大きな教育効果、学習効果を得る=高品位の学習教育環境の提供を実現しました。
■どこからでも学習できる:パソコンでインターネットに接続し、校外や自宅など、どこからでも講義を受け、学習することができます。
■いつでも学習できる:いつでも都合が良いときに、学習することができるので、自分のペースで学べます。
■くり返し学習できる:よく理解できなかった個所など、理解できるまで何度でも繰り返し学習し直すことができます。
■学習進捗が一元管理される:学習の進捗やテスト結果などをシステムが個別に記録しているので、自らの学習を振り返って把握することができ、効果的に学習を進めることができます。
「明治大学様」のケースについて問い合わせる『授業ノウハウの教員間連携支援』-学生の将来への可能性を摘まないために、学校の特色を最大有効活用!-
“教員の時間的な制約から生まれる教育や指導の限界”“教員の知識/スキル・経験不足から生まれる教育の限界”…これらの教育現場の「限界」を超えるために時間的な制約がないeラーニングの導入を決定されました。eラーニングによる教育でグループ内学校の連携を深め、さらに各学校の強みをグループ内に展開すること、そして学校の特色を生むインフラや教材の整備が課題でした。
グループ内の各学校の勇士を集めてeラーニング推進委員会を定例にて実施。eラーニングシステムにて、各学校でeラーニング教材を制作し、その教材をグループ内の各学校で活用し評価することで、教育ノウハウを共有し、更には教材のブラッシュアップにつなげました。
※今後は、学校説明会や体験入学などへのeラーニング活用もあり
「教育ノウハウは、学校の先生にある。」「各学校には、特定の分野においての指導に定評がある先生がいる。」そういった先生のノウハウを学内に留めるのではなく、グループ内にフィードバックすることで学校の特色を最大限に活用しました。
「コア学園グループ様」のケースについて問い合わせる『新たな教育スタイルの研究トライアル支援』
-文部科学省委託事業「成長分野における中核的専門人材養成の戦略的推進事業」-
高齢社会の加速により、要介護者・要介護支援者の人数は年々増加傾向にあります。 これに伴い現場で求められる介護サービスも高度化・多様化しつつあり、介護専門 人材に高度な専門知識やスキルが求められてきたことから、プロジェクトがスタート。 前進の文部科学省委託事業「福祉分野の中核的専門人材の調査とスキル標準の開発」 の成果を踏まえた発展的な活動の実行が課題でした。
「実務者研修」のeラーニングモデル教材(プロトタイプ)を開発と評価を中心に 取り組むことで課題解決に努めました。
介護技術などの実技は印刷教材の図や写真だけでは理解を 深めることが難しく、それをeラーニングを活用し、映像 教材でわかりやすく解説することで、実技を用いた体験的な 学習についても効果的に、且つ低コストでの実施を実現 しました。
映像教材には、日本福祉教育専門学校 介護福祉学科 学科長 藤山利美先生にご出演頂きました。
<日本福祉教育専門学校ホームページ> http://www.nippku.ac.jp/
「敬心学園グループ様」のケースについて問い合わせる『オーダーメイドeラーニングシステムの構築』-子どもが楽しんで学習できる仕組みの提供-
国立大学法人大阪教育大学が運営する「学校危機メンタルサポートセンター」が国の 委託事業として取り組む「eラーニングを活用した“安全教育”の提供」を支援しています。 子どもの自尊感情を育て、主体的に危険から身を守る力をつける教材の提供、児童の特性に あった安全学習の提供が重要な課題でした。
国立大学法人大阪教育大学が運営する「学校危機メンタルサポートセンター」が国の 委託事業として取り組む「eラーニングを活用した“安全教育”の提供」を支援しています。 子どもの自尊感情を育て、主体的に危険から身を守る力をつける教材の提供、児童の特性に あった安全学習の提供が重要な課題でした。
学年別の体系的なカリキュラムを構築した点や子ども向けにインターフェイスの カスタマイズ、教材の進行にあわせて成長するキャラクターを付加させ、モチベーションの 維持が可能な仕組みづくりを行いました。
■児童の特性(学年別)にあった学習を提供した。
■保護者との連携・情報共有を実現するため、書き込みができる掲示板機能の追加や携帯電話での学習進捗確認を可能にした。
「大阪教育大学様」のケースについて問い合わせる『低コストASPサービスの提供』-コンテンツ作成の費用問題をクリアして医療教育をeラーニング化-
様々な現場経験を持つ準看護師の方々に実際の医療現場で対処する基礎的スキル定着のためeラーニングを導入。 サーバー管理などの負担が少なく運用しやすいシステムにすること、コンテンツのボリュームが予測できないため、制作の度に多額の費用がかからないようにすることが課題でした。
ASP型eラーニング総合プラットフォームでサーバー管理の負担やコンテンツ制作の費用の軽減を実現しました。
■ASPを利用することによりハード管理を軽減させた。
■簡単にコンテンツ制作が可能な機能を標準で搭載しているため、費用を抑えながらもコンテンツの充実を実現した。
「西野学園様」のケースについて問い合わせるISMS認証範囲:本社、⻄⽇本⽀社 ISMS-CLS認証範囲:「ナレッジデリ」、「DKクラウド」の提供 認証範囲については弊社HPに掲載 |