学習管理システム(LMS)
KnowledgeDeliver|ナレッジ・デリバー企業研修・教育ビジネス・学校・組織内情報共有に3000以上の導入実績をもつ自社開発eラーニングシステム |
複数のツールはもう必要ありません。これ1つでeラーニングに必要な基本機能のすべてを⼿に⼊れることができます。
KnowledgeDeliverは、これ1つで学習管理システムに必要な「教材作成」「学習」「運⽤管理」の3⼤機能を標準搭載。教育ビジネス、⼤学・専⾨学校、企業内研修など、オンラインにおける教育提供のあらゆるニーズに応えます。
Web会議ツールとの連携、オープンバッジ発⾏など新しい時代のオンライン教育に対応
最新版では拡張機能としてWeb会議ツールとの連携機能を搭載。Web会議ツールによるライブ授業やオンラインセミナーに別途つなぐ必要がなく、LMS上でシームレスに学習ができると共に、学習履歴も⼀元管理できます。さらに、次世代の学習証明となるオープンバッジ発⾏にも対応しました。
驚異の手軽さで簡単にわかりやすい教材作成が可能。
静的な教材ではなく、アニメーションや動画を多用した動的でわかりやすい教材が主流となりつつあります。KnowledgeDeliverなら音声や映像、テロップ、動作アニメーションを追加したわかりやすい教材を簡単作成!もちろん、すでにお持ちのPowerPointやPDFの資料をそのまま教材としてご使用いただくこともできます。
多彩な教材作成メニューを搭載しています。
・スライド教材・映像教材・PDF 教材・フォルダアップロード型・映像参照型・Web ページ参照型
・テキスト型テスト・アンケート/レポート
PowerPointスライドや画像ファイルを背景とし、映像や⾳声と組み合わせることでマルチメディア教材をブラウザから簡単に作ることができます。映像や⾳声に合わせた指差しなど指⽰動作の⼊⼒、⾃由線や図形の挿⼊、ページ切り替えPowerPointアニメーションのタイミング制御が可能です。
テスト問題や解説も簡単に作成できます。○×式、選択式、記述式などテスト形式も選択可能。⼤量のテスト問題を作成することも想定し、CSVを利⽤した⼀括登録も可能です。決められた問題を⼀定の順番で出題するだけでなく、複数問からランダムに出題することもできます。
作成した教材やテストを好きな順番に並べ替え、章・単元ごとに振り分けを行うことができます。
これにより受講者は教科書の目次からリンクをたどるように教材にアクセス・受講することが可能です。
定められた日時になると学習がスタートできる、前の章を修了した人だけ次の章に進めるなど、学習の前提条件を設定することができます。
映像を補⾜するテロップや理解度を確認するクイズなどを⼊れた動画教材を簡単に作成・配信。制作会社に外注することなく、マルチデバイス対応で教育効果の⾼い映像教材を内製できます。
「 Video+ SS」は、コンテンツ保護×ワンソース・マルチデバイス×再生速度コントロールを実現する高機能の映像配信サービス。教育に特化した機能も充実で学習の質をさらに高めます。
教育効果の高いビデオ教材を簡単に作成し、ストリーミング配信します。
日本初!「 SCORM 1.2」、「SCORM 2004」でADL(アメリカの標準化団体)認定!
eラーニングの規格として事実上、世界基準となっているSCORMコンテンツに対応しております。
海外でのご利用も安心!
英語・中国語(簡体字)・ベトナム語・タイ語・ロシア語・キルギス語について、それぞれの⾔語でのインタフェースを受講者・管理者向けに⽤意しております。
※⾔語と、ご利⽤のオプション・KnowledgeDeliverのバージョンによっては、⼀部機能が未訳の場合がございます。
スライドオーサリング教材コンテンツの作成において、音声合成エンジンにより PowerPoint スライドのノート領域に入力されてい るテキストを音声に読み上げ、オーディオ素材にするオプション機能です。
学びをもっと自由に。直感的に。わかりやすく。
KnowledgeDeliverはスマートフォン、タブレット、PCでご利用可能なマルチデバイス対応。受講者に見やすく、わかりやすい直観的な操作での学習を可能とし、多種多様な受講者の学習スタイルにあわせた最適な学習環境をご提供します。
多彩な教材作成メニューを搭載しています。
音声や映像ナビゲーション付きの臨場感あふれる教材で学習できます。
学習を進める上でわからないところは質問機能を使って質問できます。
学習内容の定着や振り返りに欠かすことのできない理解度テストを受けられます。テスト結果はレーダーチャートで表示・分析することもできます。
テキストもしくは添付ファイルにてレポートを提出することができます。
簡単な操作でアンケートに回答することができます。
定められた学習が修了すると修了証を表示することができます。
ログイン後のマイページに学習状況やお知らせなどをインフォグラフィックでわかりやすく表⽰します。受講者は⾃分の学習の進み具合などを直感的に確認できます。
講座の検索機能があります。講座が多く増えた場合でも、カテゴリごとの分類検索をすることができます。
Web 会議ツールを使ったライブ授業やオンラインセミナーを教科の中に単元として設定できます。受講者は設定を⼊⼒してWeb 会議ツールに別途つなぐ必要がなく、LMS 上でシームレスに学習できます。また、ライブ授業への参加状況は学習履歴として⼀元管理されます。
eラーニングだけでなく、集合研修の参加申込や出⽋もシステム上で管理できます。集合研修の受講状況も学習履歴として⼀元管理できるため、集合研修とオンライン研修を組み合わせて実施する場合にも便利です。
制作物を伴うeラーニングに際し、受講者が映像、⾳声、ZIPファイルなどの形式で⾃分の作品を提出できるようになります。作品の評価、コメントなどの設定・管理も可能です。
意⾒交換の場となるディスカッションルームをクラスに設定できます。受講者はルームの作成を申請し、承認されたルーム内でクラスのメンバーと⾃由に意⾒を交わすことができます。
デイリーラーニングは2023年2つの賞を受賞した画期的なメール学習サービスです。日々配信されるメールにて、システムにログインせず学習を行うことにより学習の偏りを無くしたり、習慣化することで学習意識の向上を図れます。
「使いやすさ」と「多機能性」、両方譲れません。
成功するeラーニングの秘訣、それは毎日の運用管理にあるといっても過言ではありません。担当者様が抵抗なく直感的に扱え、かつ細やかな配慮が行き届いた運用管理機能を目指し、KnowledgeDeliverは使いやすさと多機能性の両立を目指しました。
受講者は部門毎にわけて登録でき、さらに受講者ごとのロール(役割)を設定することで機能権限を細かく設定することができます。 受講者・教材登録はCSVで一括登録することも可能。人事データや講座申込データを利用した大規模運用の際も安心です。
受講者の受講履歴を閲覧・検索できるため、受講進捗が遅れている受講者を抽出し、個別にメールを送信するなどのメンタリングが可能です。 そのほか受講者別、教科別での学習進捗や成績の閲覧も可能です。
受講者からの「質問」や「レポート」で未対応のものがあれば、その都度指導者の画面に表示し対応を促します。 受講者の学習意欲を下げる対応漏れを防ぎます。
受講者に対して実施したアンケート結果をまとめる集計機能付き。 効果的な学習を継続して行うために重要な受講者の生きた意見を的確に汲み取ることができます。
受講者からの質問は一覧形式で表示できます。回答、管理もブラウザ上でスムーズに行うことができます。 eラーニングにありがちな一方通行型にならないコミュニケーションツールとしてもお使いいただけます。
KnowledgeDeliverでの学習修了の証明として、受講者に対し、IMS GlobalLearning Consortium が定める規格に沿ったデジタル証明書「オープンバッジ」を発⾏できます。受講者はバッジをダウンロードし利⽤することで、⾃分の学習証明を簡単に可視化・共有することができます。
あらかじめ設定したシナリオに従って、自動的に受講者に対して、指導伝達・学習促進を行う事ができます。シナリオには、日時や学習進捗状況に応じた個別のメッセージを登録する事ができ、その他受講者のカレンダーへの表示のほか、上司に対して部下の進捗状況をメール送信する督促サポート機能も有しています。
蓄積した学習履歴(教育ビッグデータ)の分析により、受講者の学習傾向などをグラフで可視化。さらに、分析結果を基に受講者に最適なオススメ教材を提⽰するレコメンドなど、具体的なアクションを起こすRobotメニュー(オプション)もご⽤意。
eラーニングに必須の 「教材作成」「学習」「運用管理」機能を標準搭載。 他のツールをご用意いただく必要がありません。
PCはもちろん、スマートフォン、タブレットでも学べるマルチデバイス対応。 スマホで動画配信も可能です。
お客様のニーズやトレンドに合わせた 新機能追加、最新クライアント環境に対応。 新しいLMSを提供し続けています。
企業・官公庁・医療機関など実績多数。 売上拡大も効率化もコスト削減も、 各分野に精通した専門部署にお任せください。
課題や目的が違えば導入すべきeラーニングの形も異なります。 お客様のご要望にあわせた柔軟なカスタマイズ が強みです。
ASP、オンプレミス、DKクラウド、パブリッククラウド等、 豊富な導入形態をご用意。数十万名様向けの大規模運用にも対応。
運用ご担当者様や受講者様向けにサポートセンタを設置。電話、メールによるサポートで より円滑な運用をサポートいたします。
KnowledgeDeliverを基盤としたASPサービス「ナレッジデリ」では「ASP・SaaS安全・信頼性情報開示認定」を受けています。
KnowledgeDeliverは、学習履歴データのxAPI(TinCanAPI)出力に対応しました。
KnowledgeRecorder(ナレッジ・レコーダー)のほか、他のLRSサービスにも提供することも可能です。
教育ビッグデータについてもっと詳しく知りたい!という方に、 「教育ビッグデータ早わかりブック」を進呈します。 「資料請求」からお申し込みください。
資料請求はこちらへ eラーニング成功事例集付き!「Study.jp学びアプリ」との連携で、自動ログインや“プッシュ通知”機能、魅力的な教育ツールが新たに加わりました。メンタリング機能により、一人ひとりの学習状況に応じたきめ細やかなコミュニケーションをアプリ上で実現。継続的な学習を支援します。
タグクラウド機能で間違えた箇所のキーワードを自動で可視化。弱点を視覚的にとらえ今後の学習をより効果的なものへと導きます。
レスポンシブデザインの採用でスマートフォン、タブレット、PC、いずれの端末でも同じユーザーインタフェースで学習が可能に。生活のあらゆるシーンでシームレスな学習を可能にします。
・EC サイトの構築、決済システムとの連携
・教育メソッドに合わせたeラーニングシステムの構築
・学習効果を⾼める専⽤学習プレイヤーの開発(不正受講防⽌、コンテンツ保護等)
・ブランドイメージに合わせた独⾃デザインの組み込み
・クローズドSNS、コミュニケーション機能
・⼤規模試験・同時配信対応オンラインCBTソリューション
・基幹システム、SFA 等外部システム連携ソリューション
・通信制⼤学、専⾨学校の学習システムとして利⽤
・レポート学習/授業外授業⽀援ツールとして
・反転学習における家庭での学習ツールとして
・ポートフォリオ管理として、成績や学習、出席情報を管理
・⼊学希望者向けのオンラインセミナーの開催
・顔認証連携
・⼤規模試験・同時配信対応オンラインCBTソリューション
・ポータル連携
・セキュリティ対策
・⼈事システムと連動した組織、ユーザの⾃動作成機能
・統合認証サイトからのシングルサインオン
・IDカードによるログインシステム
・利⽤する端末を制限する端末認証システム
・受講者の上⻑に部下の進捗をメール送信するサポート機能
・上⻑が現場での評価を記録するためのチェックシート機能
・ゲーミフィケーションの要素を組み⼊れた楽しく学べる仕組み
・ユーザのスキル、資格を管理するための仕組み
・講座の受講申請から、応募状況を管理するための仕組み
LMSはLearning Management Systemの略で、学習管理システムとも言われます。インターネットやパソコン/スマートフォンで学習を行うeラーニングを実施する際のベースとなるシステムで、多くのLMSでは受講者がログインして学習する受講機能、教員や管理者が受講履歴や成績管理を行う管理機能からなります。
eラーニングを提供するための根幹のシステムで、一般に「eラーニングシステム」や「eラーニングプラットフォーム」などと呼称されることもあります。 通常はGoogle ChromeやSafari、Microsoft EdgeなどのWebブラウザを用いたWebサービスとして提供されます。
なお、「学習管理システム」という言葉のイメージから学習を管理するためのシステムと思われがちですが、管理者向けの学習管理というより、主には受講者に向けて学習しやすく効果の高い学習環境を提供することが主眼に置かれています。
ISMS認証範囲:本社、⻄⽇本⽀社 ISMS-CLS認証範囲:「ナレッジデリ」、「DKクラウド」の提供 認証範囲については弊社HPに掲載 |